ホーム > 面白くて元気がでる講演会 > 川西 修
幸南食糧株式会社 取締役会長
「川塾」 代表
関西では「おくさま印」といえばおいしいお米＝幸南食糧！！とすぐにイメージがつながる“小さな一流企業”。初めは、講師が７坪の貸し店舗にて一人で独立起業して始めた会社だったが、今や社員１０６名、売上２５０億円を超える企業に成長。その原動力となったのは「間違いなく人です」と答える講師は創業以来、一貫して「人づくり」に取り組んできた。経営の中で感じた学びや気付きを共有し、皆様の今後の企業経営に活かしていただくことを目的に行う講演会はいつでも大盛況です。
講師の『幸南食糧』は、たとえ規模は小さくとも「一流の企業」であり続けたい、「小さな一流企業」として、周りから認められる企業でありたいという熱い思いは、社員に浸透している。社員の仕事に向かう姿勢が常に一流の社員になりたい・一流の事業をしたい・一流の仕事をしたいというプロフェッショナルとしてのプライドに満ち溢れている。社を挙げて“小さな一流企業”という言葉と行動を重んじ、周りから認められる企業でありたいと、一致団結し歩んでいる企業だからだろう。
“小さな一流企業”になるための取り組み方法もおもしろい。明るい挨拶の一流を目指し、「あいさつ大賞」受賞したり、「おくさま印 明るい運動」を取り入れたり会社特有の取り組みがある。
そんな“小さな一流企業”にたどりつくまでのプロセスも聴くとためになると好評です。
講師は、ここにたどり着くまで、順風満帆であったわけではなく、従業員との関わりで悩んだり、水害で工場全体が冠水したり、経営が苦しい時期があったり…。
それをどのように乗り越えてきたのか、会社をどのように大切にしてきたのか、講師がどのような思いで働いてきたのか…。講師の言葉の中に、働く者全てを前向きにしてくれる元気が出る素がたくさん詰まっています。
「ちょっとの気づきで企業も人も変われる」
「激動期における“小さな一流企業”のつくり方」
「物のクレームの時代から人のクレームの時代」
「挨拶と声は職場環境を変える力を持っている」
「やる気を出せという時代ではなく、やる気を落とさない職場の作り方」
「気づきは生きる力」
「気づきがあなたを変える－１００の心得集」
「『気づき』は、あなたを変える力となる」
「一つ苦しんで二つ学ぶ」
「成功する道は誰にでもある」
「ちょっとの気づきで人は変われるⅠ」 他多数
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