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高橋 洋一(たかはし よういち)

1955年 東京都 生まれ

嘉悦大学 ビジネス創造学部 教授
数量政策学者
元内閣官房参与

学歴
東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「我が国が今採るべき経済政策」
「日本経済の現状と、これからの金融・経済政策」
主な著書
「さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白」(講談社)
「ついにあなたの賃金上昇が始まる!」(悟空出版)
「日本を救う最強の経済論」(扶桑社)
「いまさら聞けない! 『経済』のギモン、ぶっちゃけてもいいですか?」(実務教育出版)
「99%の日本人がわかっていない 国債の真実」(あさ出版)
「大手新聞・テレビが報道できない『官僚』の真実」(SBクリエイティブ)
「これが世界と日本経済の真実だ」(悟空出版)
「『日経新聞』には絶対に載らない 日本の大正解」(ビジネス社)
「『年金問題』は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識」(PHP研究所)
「なぜ日本だけがこの理不尽な世界で勝者になれるの」(KADOKAWA)
「戦後経済史は嘘ばかり」(PHP研究所)
経歴
1980年 大蔵省(後の財務省)入省
理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任し、郵政民営化、政策金融改革を企画立案
2006年 内閣官房内閣参事官(総理補佐官補)・アジアゲートウエイ、公務員制度改革
2008年 国家公務員退職
2008年 退官
金融庁顧問等を経て、現在、嘉悦大学教授、(株)政策工房会長
2020年10月~2021年5月
菅義偉内閣において内閣官房参与(経済・財政政策担当)

小泉政権・第一次安倍政権ではブレーンとして活躍。「改革の司令塔」として、2007年特別会計の「埋蔵金」を暴露し、脚光を浴びる。経済学者としての専門分野は財政学であり、財政・金融政策、年金数理、金融工学、統計学、会計、経済法・行政法、国際関係論を研究する。
<受賞>
2008年 「さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白」(講談社)で山本七平賞受賞

 

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