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江上 剛(えがみ ごう)

1954年生まれ 兵庫県出身

作家

学歴
1977年 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「起死回生~時代を生きぬく経営力~」
「ポストコロナ~これからの日本経済と企業の進むべき道~」
「ポストグローバル化社会の経営」
「コーポレートガバナンスと危機管理~企業はなぜ間違いを繰り返すのか~」
「組織における決断と責任」
「中小企業の再生へのヒント」
「日本の再生のカギはアジアにあり~アジアビジネス最前線~」
「成り上がり~明治を駆け抜けた経営者たち~」
「私が小説家になった理由(わけ)」
主な著書
「創世の日 巨大財閥解体と総帥の決断」(朝日新聞出版)
「Disrupter 金融の破壊者」(光文社)
「庶務行員 多加賀主水の凍てつく夜」(祥伝社)
「銀行支店長、泣く」(実業之日本文庫)
「再建の神様」(PHP研究所)
「ラストチャンス 参謀のホテル」(講談社)
「トロイの木馬」(朝日文庫)
「二人のカリスマ(上・下)」(日経BP社)
「住友を破壊した男 伊庭貞剛伝」(PH研究所)
「ラストチャンス再生請負人」(講談社文庫)
「蕎麦、食べていけ!」(光文社)
「会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点」(PHP新書)
「庶務行員 多加賀主水が泣いている」(祥伝社文庫) 他多数
<掲載>
時事通信社「金融財政ビジネス」/アサヒ芸能「今週のイチ推し」/J CAST「カイシャ背負い投げ」/経済プレミア「働き方は孔子に聞こう!」 他多数
経歴
大学卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。梅田・芝支店の後、本部企画、人事関係(総括部、業務企画部、人事部、広報部、行内業務監査室)を経て、高田馬場、築地各支店長を務める。2003年3月に退行。1997年「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。その後のコンプライアンス体制に大きな役割を果たす。銀行員としての傍ら、2002年「非情銀行」で小説家デビュー。2003年退行後、作家として本格的に活動。経済小説の枠にとらわれない新しい金融エンタテイメントを描いている。
<原作ドラマ>
テレビ朝日「庶務行員 多加賀主水」シリーズ(2017年~ 主演:高橋克典)
テレビ東京「ラストチャンス 再生請負人」(2018年 主演:仲村トオル)
CSフジテレビTWO「ザ・ブラックカンパニー」(2018年 主演:工藤阿須加)
WOWWOW「隠蔽指令」(2009年 主演:高橋克典)
<テレビ出演>
フジテレビ系「Mr.サンデー」/TOKYOU MX「モーニングCROSS」/NHK BSプレミアム「英雄たちの選択」/BS日テレ「深層NEWS」/BS11「報道ライブ インサイドOUT」 他多数

 

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