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喜屋武 裕江(きゃん ひろえ)

那覇市 生まれ

一般社団法人 グッジョブおきなわプロジェクト 代表
株式会社ケイオーパートナーズ 取締役

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「“10年後のために”今できること~未来の産業を担う人材を育てるために~」
「夢をかなえるために大切こと!」
「十年後のために“今”出来ること」
「私の考える家庭教育~できることからはじめよう~」
「キャリア教育を発達段階に応じて実施するには~キャリア教育に大切な視点~」
「私の働き方」
「働く人に学ぶ講演会」
「就労支援講演会」
「社会人になる前に身につけておかなければいけないこと」
経歴
産業人材育成事業やベンチャー起業家支援にも携わってきた経験や、キャリアカウンセラーとして就活学生やニート・フリーターと関わった経緯から、沖縄の未来を支える若年者のキャリア形成支援活動を早期に着手する必要性を強く感じ、個人に対する支援のみならず、個人を取り巻く様々なコミュニティーや経済・産業界に対する働きかけも同じく重要として、これまで15市町村で、教育委員会と市町村長部局と経済団体を柱に地域連携型キャリア教育の仕組み構築を行い、その活動は、文部科学省と経済産業省の共同表彰制度「キャリア教育推進連携表彰」にて、平成26年度優秀賞を受賞した。現在は、未来の県経済を担う人材輩出を目的に、観光、建設、IT、医療、福祉、文化ならびに物流・流通といった業界との連携しながら、義務教育課程と連動した早期からの産業人材育成に取り組みを中心に、離島地域を支える青年層に向けた人材育成事業、教職員ならびに保護者向けの講演会など、「人」に焦点をあてた沖縄発の地域活性プロジェクトに尽力している。
<講演内容>
沖縄県の失業率は、改善されたものの依然として全国平均を上回り、特に若年者雇用の課題は深刻を極めている。社会で求められる人材にとって大切な力は、小中学校までで培われる「凡事徹底」といわれる人間力と、小中学校の学習が重要である。現在、人材確保や育成において企業が抱える課題とされている事例を紹介しながら、10年後の未来のために、本人、そして支援する側が、「今」すべきことを、共に考えていく。
<肩書>
キャリアコンサルタント・キャリアカウンセラー/日本キャリア教育学会会員/沖縄県教育委員会教育施策に関する那覇地区協議会委員/沖縄県家庭教育支援推進委員(家なれー運動)
<調査分析・研究発表等>
沖縄型産学官・地域連携グッジョブ事業沖縄型ジョブシャドウイング事業追跡調査報告書
キャリア教育おける多様な地域連携事例と自立化に向けた公的支援終了後の現状と展開
-沖縄型産学官・地域連携グッジョブ事業の追跡調査から-
<受賞歴>
文部科学省・経済産業省共同表彰
グッジョブおきなわ推進事業局局長第4回キャリア教育推進連携表彰優秀賞





 

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