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杉山 愛(すぎやま あい)

1975年生まれ 神奈川県出身

スポーツキャスター
元テニスプレイヤー

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「世界一の継続力 ~グランドスラム62回最多連続出場の裏で~」
「世界一のパートナー力 ~ダブルス世界1位の秘密~」
「プロフェッショナルとは
 ~17歳でプロデビューしたが、本当のプロは25歳から~」
「いかに世界をホームにしたか~日本人として世界で活躍するには~」
「することを楽しむ ~遊戯三昧という生き方~」
「夢をかなえる生き方」
主な著書
『勝負をこえた生き方』(2012年)
経歴
4歳でラケットを握り、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位に輝く。17歳でプロに転向し、34歳まで17年間のプロツアーを転戦。グランドスラムでは女子ダブルスで3度の優勝(2000年全米オープン/2003年全仏オープン/2003年ウィンブルドン)と、混合ダブルスでも優勝(2000年全米オープン)を経験し、グランドスラムのシングルス連続出場62回の世界記録を樹立。オリンピックには4回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。WTAツアー最高世界ランク シングルス8位 ダブルス1位。国際公式戦勝利数 シングルス492勝 ダブルス566勝。WTAツアー シングルス優勝回数6回 ダブルス優勝回数38回。公式戦通算試合数1772試合(シングルスとダブルス)。2009年10月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退。2010年、第1回ユースオリンピックでは日本人で唯一「アスリートロールモデル」に就任し、世界中の若い選手に指導的役割を果たす。情報番組のゲストコメンテイター、グランドスラムのスペシャルコメンテイター&解説、2011年11月3日入籍し公私ともに活躍。杉山愛ジュニア育成基金を立ち上げ、16歳以下の女子選手をサポートする『Roadto Grand Slam』プロジェクトを始動させる。

 

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