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小西 博之(こにし ひろゆき)

1959年 和歌山県生まれ

俳優

学歴
中京大学商学部 卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
健康等講演テーマ:「生きている喜び・命の大切さ」~末期ガンからの生還~
教育委員会等講演テーマ:「大人がもっと夢を語ろう」~子供は地球の宝です~
自然環境等講演テーマ:「自然の喜び」~当たり前の素晴らしさ~
人権等講演テーマ:「日本人で良かった!」~それ可笑しくない??~
人生論テーマ:「夢は叶う」
主な著書
「コニタンの闘病日記」
~すべての人々へ感謝の心を~(太陽エージェンシー、2005年)
経歴
中京大学商学部在学中にバラエティー番組の教師役に抜擢されデビュー。その後、萩本欽一出演の人気テレビ番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」のレギュラーに抜擢され、欽ちゃんファミリーの一員として、強面とは裏腹に温厚なキャラクターで人気を得る。同番組内でレギュラーの清水由貴子と「銀座の雨の物語」をデュエットしヒットする。黒柳徹子と「ザ・ベストテン」の2代目司会者も務める。俳優としてその他、数多くのドラマ・映画で活躍。ヤクザ役や殺人犯などの悪役からウルトラマンの隊長役まで幅広く演じ、「コニタン」の愛称で親しまれている。2005 年、腎臓癌の大手術を行い、現在は仕事を行えるまで回復した。入院中には末期病棟の子どもたちの勉強をみてあげた。早朝に廊下を歩いていると 何度か直面した。子どもの名前を呼んで、お母さんが泣いているのが部屋から聞こえるのだ。きつかった。生きたくても生きられない命がある。一方で毎年3 万人超の自殺者が日本にはいる。未成年者も多い。ここを救いたいと思った。90 日間にわたる壮絶な闘病生活を体験し、自身を見守っていてくれる人々の存在に改めて気づき、『前向きに生きること』の大切さ、『全ての人々に感謝の心』を学んだ。末期ガンから生還した自分の使命は、命の大切さを伝えることだと思えた。5 年後にはガン完治との診断も出て、精力的に「命の大切さ」を伝える講演活動も始めた。 和歌山親善大使。

【小西博之からのメッセージ】
「いのちの大切さ」を伝える
私は、末期の腎臓がんの術後5年を経て、完治と診断していただきました。もう一度いただいた命に感謝して、生きている素晴らしさ、命の大切さを伝えることが私の使命だと思っています。今、一番心を痛めていること、それは未成年の子供たちの自殺です。

何があっても自殺しない事。
決して自ら死を選ばせない事。

生きている素晴らしさ、命の大切さを、日本中の子供に伝えたいのです!


 

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