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古葉 竹識(こば たけし)

1936年、熊本県生まれ

元広島カープ監督
東京国際大学硬式野球部監督
東京国際大学特命教授
NPO国際青少年体育協会理事長
(社)少年軟式野球国際交流協会理事長
全日本大学軟式野球連盟会長

学歴
専修大学(中退)
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「耐えて勝つ ~私の野球人生~」
「勝つための条件 ~人の育て方、活かし方とチームづくり~
主な著書
『耐えて勝つ』   1975年 講談社
『決断に悔いなし』 1996年 熊本日日新聞社

経歴
 熊本県立済々黌(せいせいこう)高校卒、専修大学を経て日鉄鉱業に入社。その後、1958年広島カープに入団、現役時代は内野手として活躍。1970年南海ホークスに移籍、翌年現役引退。広島カープ監督を1975年から11年間務め、リーグ優勝4回・日本一3回を達成。プロ野球引退後は、マスターズリーグ札幌アンビシャス監督に就任し優勝に導く。1999年野球殿堂入り。2008年東京国際大学硬式野球部監督に就任、現在に至る。

  1958年 広島カープ入団
        俊足・巧打の内野手として活躍、盗塁王2回
  1970年 南海ホークスへ移籍
  1971年 現役引退
  1074年 広島カープへコーチとして復帰
  1975年 広島カープ監督就任 球団創立26年目にして、セリーグ初優勝を果たす
        「本当に優勝したんですね」の名言を残す
  1979・80年 連続日本一 正力賞受賞
  1984年 3回目の日本一、古葉野球を確立
  1985年 広島カープ退団
  1987年 横浜大洋ホエールズ監督就任
  1989年 横浜大洋ホエールズ監督退団
  1999年 野球殿堂入り
  2004年 マスターズリーグ優勝(札幌アンビシャス監督)
  2008年 東京国際大学硬式野球部監督就任

 

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