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木越 和夫(きごし かずお)

1945年福井県生まれ

箸匠せいわ会長(前社長)
商売繁盛応援団団長
日本スマイリスト協会会員

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「箸にも棒にもかかる話」
「儲かるという字の中に商いの心がある」
「お客様は買いたがっている・・・売るな!!売ったら負ける」
「臆病者の経営学―小さな会社を繁盛させるヒント」
「なぜ売れる。一膳あればいい箸が」
「集客の知恵、販売の知恵、造る知恵」
「志が全てを決める~箸一膳、畳一畳から掴んだ勝利への鉄則」
「人生に夢があるのではなく夢が人生をつくる」
「21世紀は女性の時代~ありがとうの広がる商い」
「躾三原則が社員の基本~会社は人財を求めている」
「集客なくして販売なし、販売なくして利益なし」
「向かい風、後ろを向けば追い風に」
(講演時間は2時間以上欲しい)
主な著書
『臆病者の経営学』
『花とかたりて』
『おもろい話には理由がある』
経歴
若狭塗製造業者の長男として生まれ、地元の中学、高校に学ぶ。小学校時代には登校拒否もあり、学生時代は決して優秀な成績でなく、特に高校3年まで自転車に乗れず、それが劣等感を呼び、今でいう落ちこぼれであった。27才にて家業の跡を継ぎ若くして社長となる。オイルショック、不況、共同経営の失敗といった経営危機も、持ち前のアイデアと行動力で乗り越える。昭和55年には長年の夢であった小売業へ転身、畳一畳の店から始め、徹底したお客様優先主義と社員教育により、今では若狭地方を代表する観光名所となっている。観光客相手の1店舗と通販で年商数億円の売り上げを誇り、全国繁盛店(商業界14選)にも選ばれている。又、子供のお箸使いの乱れを憂い「六角知能ばし」を開発し、正しいお箸使いをしてもらおうという運動もすすめている。数多くの経験に基づいた話には定評があり、その講演は“木越マジック”と言われ聞く者の心を捉えて、即行動に移させるパワーがあると大好評。全国各地より講演依頼が殺到している。平成18年より会長。
1人1膳あればよい箸。どこのスーパーでも売っている。台所の引き出しには10膳も20膳も入っている。外食が増え、塗り箸の需要も減っている。成熟マーケット、どちらかというと斜陽産業。その中において、1膳200円、300円のお箸を年商にして数億円の売り上げ。畳一畳の店から始めた、その販売ノウハウ、社員教育をあなたの商売にすぐ役立つ形で伝えます。

 

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