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日疋 好春(ひびき よしはる)

1971年埼玉県生まれ

(株)ひびき代表取締役社長
全国やきとり連絡協議会代表世話人

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「正直な商いをしたい~こだわりのやきとりで販路拡大!3年で3倍21店舗」
「地産地消で地域密着、正直な商いで急成長!」
「士魂商才~お客様と地域が教えてくれた商売魂~」
「ソシオ系ベンチャー『ひびき』の挑戦」
「新たなる挑戦!お客様を満足させ、地域に貢献できるオンリーワン企業を目指して」
「言葉と数字で経営革新~事業という字を辞書で引けば…~」
「元気・やる気のある会社にするためには」
「中小企業の生き残り発想法」
経歴
家庭の事情もあり大学在学中の1990年に広告会社を開業。日銭を稼ぐためにFCに加盟してコンビニを開いたり、スーパーの中でラーメン店を経営するも業績は低迷。1992年に「事業企画業」としての有限会社ひびきを立ち上げ、家業のやきとり卸売業を継承。先代が開発した豚肉・鶏肉のみそだれややきとりを復活させ、1994年よりテイクアウト専門のやきとり事業を展開。同時に「経営革新」に取り組み、地元商工会議所などの公的機関の経営指導を積極的に活用し、中小企業経営革新支援法の承認を受ける。全自動やきとり焼き機やコンテナ式店舗を開発、独自の販路開拓などで事業を拡大。現在は、企業連携、 やきとりの街サミット、新容器の意匠登録、外食産業初の商品情報表示システム導入など新たなに取り組みに挑戦している。また、ハンディキャップを持つ人の雇用や地元の異業種勉強会の会長を務め、独立起業家の育成を行うなど多岐にわたり活躍している。2004年より焼き鳥販売に進出、2005年に株式会社へ組織変更。
1994年、西武本川越駅ビルPePeから秋祭りの賑やかしに珍しい物産の企画を依頼された時、子供の頃から慣れ親しんだやきとりを実家の『本場東松山名物みそだれ』の看板で復活させた。これが川越の人々に思いがけない反響を呼び、祭り終了後も地元クレアモールの商店主から要望があり、駐車場のテント一張り店舗で土日のみ営業を開始。その後は多くの苦難を経て、現在は自社工場も持ち、店舗数を拡大中。
※注『やきとり』は豚肉/『焼き鳥』は鶏肉

 

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