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泉 和幸(いずみ かずゆき)

1930年東京生まれ

経済・経営評論家
中国古典塾・塾長

学歴
広島大学文学部哲学科卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「地方分権化のPFIとNPO」
「市町村分権時代の即応策」
「中小企業の情報装備」
「中小零細企業の戦略立案と解析」
「今、経営者に求められる帝王学~企業倫理とコンプライアンス経営」
「これから10年への提言~勝機を掴む経営戦略」
「金融の明日」
「経済を読む視点~今、何が始まっているのか」
「どうなる今後の日本経済」
「外資の狙うものと対策」
「福祉ビジネスとベンチャーの使命」
「中国古典と弱者の戦略構築」
「古典にみる経営指針と戦略」
主な著書
『怒涛に燃える』
『五圓玉人生』
『エスポワールの世界』
『古典は叱る』
『勝機』
『逆境に道あり』
経歴
大学卒業後、産経新聞大阪本社編集局に入社。広島支局、呉支局、大阪新聞部、東京本社販売局企画開発部を経て、大阪新聞社編集局企画担当部長に就任。1979年に退社し、1981年にフォーラム・泉事務所を設立。翌年には中小企業オーナー・異業種交流会「21の会」(月例)を発足。1989年には「中国古典塾」、1995年に「昭和史研究会」1998年には次期経営者の会「ユース21」も開設する。現在は「ゼミおおさか21」もスタートさせる。
【ポイント】
時代の動き、ニュース報道・解説の裏に流れる構図分析を追及し、現実処理に迫る評論家。永年にわたる新聞社勤務の経験から、ジャーナリスト特有の状勢分析技術を身につけたスペシャリストとして、内外問題から企業経営、社会・家庭問題に至るまで多方面に一石を投じる。特に、気に臨みて変化を好機とする経営哲学の妙に迫る論説には定評がある。また、歴史や人物を経営の視点から考察することを得意とし、言葉と言葉の間に秘められた機微を掘り起こし、具体的・現実的に評論することにかけては他の追随を許さず、洞察力・先見力の面でも優れている。

 

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