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志方 俊之(しかた としゆき)

1936年静岡県生まれ

帝京大学法学部教授
軍事アナリスト
中央大学大学院理工学研究科客員教授(危機管理工学)
東京都災害対策担当参与
工学博士(京都大学)

学歴
防衛大学校卒業
京都大学大学院工学研究科修士・博士課程修了
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「国家の悲劇~日本の危機管理を問う」
「新しい時代の脅威とわが国の対応」
「日本の安全保障を考える」
「新しい時代に入った日本の安全保障」
「世界の安全保障環境~新しい世界・新しい選択肢」
「危機管理の本質」
「企業と危機管理」
主な著書
『無防備列島』
『フセイン殲滅後の戦争』
『極東有事』
『現代の軍事学入門』
『自衛隊はどこへ行く』
『自衛隊に誇りを』
経歴
金沢大付属高校を経て防衛大学校へ。卒業後、防衛庁に入り、昭和36年より41年まで京都大学大学院に学び、昭和43年には京都大学工学博士(土木工学)。昭和47年に米国陸軍工兵学校・幹部上級課程留学(バージニア州)。この間、防衛庁技術研究本部、陸上幕僚監部防衛部、統合幕僚会議事務局勤務を経て、昭和52年に米陸軍戦略大学国際研究員(ペンシルバニア州)。昭和56年より59年の間、在米日本大使館防衛駐在官(ワシントンD.C)。昭和60年に陸上幕僚監部人事部長。昭和62年陸将に昇任、陸上自衛隊第二師団長(旭川)。平成元年防衛大学校幹事を経て、平成2年より陸上自衛隊北部方面総監(札幌)。平成4年3月に退官、世界平和研究所・研究顧問となるとともに軍事アナリストとしての活動を開始。平成6年4月より帝京大学教授(安全保障)、平成10年12月より東京都参与を兼任。平成13年9月より内閣府中央防災会議専門委員、平成15年4月からは中央大学大学院客員教授。経験に裏打ちされた軍事に関する論評は説得力があり、軍事アナリストやコメンテーターとしても活躍中。

 

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