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旭道山 和泰(きょくどうざん かずやす)

1964年東京都生まれ

タレント
健康食品プロデューサー
元大相撲小結
元衆議院議員

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「待ったなし人生」
「私の相撲人生」
「青少年問題を考える」
主な著書
『待ったなし人生』
経歴
東京の世田谷に生まれ、3歳から中学卒業まで鹿児島の徳之島で過ごす。中学を卒業した昭和55年春に大島部屋へ入門・角界入りする。入門当時の体重58Kg。同年の5月場所で初土俵、7月場所において序の口優勝。昭和63年7月場所新十両に昇進、翌年1月場所に新入幕、敢闘賞受賞。平成4年7月場所殊勲賞受賞、9月場所小結に昇進、敢闘賞受賞。翌5年3月場所殊勲賞受賞。平成8年10月突如、角界を廃業し衆議院議員選挙に立候補表明、16年間の力士生活の幕を閉じた。平成9年2月に断髪式を行う。“南海のハブ“の愛称で親しまれ、最高位は小結。平成8年10月、第41回衆議院議員選挙に新進党比例代表近畿ブロックより立候補、初当選。11月国会初登院。平成9年12月の新進党解党後は平成10年1月の新党平和結成に参画、党青年局長に就任。同年11月に新党平和解党、無所属となる。平成12年6月の衆議院解散にともない勇退。平成12年9月にタレント宣言。ジーンズの最も似合う人として「ベストジーニスト賞」を受賞。会社を創業、健康食品販売部門“美・力・体(ビリータ)”を設立。翌年3月に旭ドリームと社名を変更、現在に至る。議員時は文京委員・厚生委員・決算行政委員・議員運営委員・裁判官訴追委員・国土審議会特別委員・離島振興対策特別委員・青少年問題に関する特別委員・災害対策特別委員など歴任。国会対策
副委員長としても活躍した。

 

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