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佐藤 雄也(さとう たかや)

1937年大分県生まれ

さとう政経研究会代表
元湯布院町町長(平成6年2月より1期4年)

学歴
大分県立大分工業高等学校卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「どっこい地方は生きている」
「これからは地方がおもしろい」
「転んでもただで起きるな!」
「ひとりから始まる町づくり」
「自然環境との共生をめざした地域振興」
経歴
日産自動車勤務を経て大分に帰郷、昭和40年に湯布院町商工会の経営指導員となる。昭和46年「明日の由布院を考える会」発足と同時に会員となり、亀の井別荘を経営する中谷健太郎氏、玉の湯の溝口薫平氏などと民間主導の“町づくり”に参画する。ボウリング場支配人を経て、食堂経営の傍ら商工会事務局長を勤める。平成6年2月の町長選挙に当選、再選を目指した平成10年2月の選挙で落選する。

湯布院町商工会事務局長として「地域ビジョン」を作成し、33の行動計画を提言。「コミュニティーマート構想モデル事業」の計画立案・実施を指導、商店街の活性化を図る。これが町の総合計画の素案資料となった。ひょんなことから町長選挙に出馬、14票差で町長となるも2期目は見事に落選。“まつり男”と呼ばれ、各種イベントの企画実施に関わり司会までもこなした。またの名は「アゴタカ」、由来は「顎の達者な雄也(たかや)さん」らしいが理論派と解釈すべきか、ただのおしゃべりととるのか…?

 

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