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佐々岡 真司(ささおか しんじ)

1967年島根県生まれ

野球評論家
プロ野球解説者
元プロ野球選手

学歴
島根県立浜田商業高等学校卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「チーム優先主義~カープ一筋18年」
「苦しみを多く経験するほど夢をつかんだ時の喜びは大きい」
「苦しみが多いほど、喜びは大きい」
「野球から学んだこと」
経歴
小学校3年で野球を始め、中学では内野手。高校2年の時に投手に転向、島根県では屈指の投手として注目を集めたが甲子園出場は叶わなかった。卒業後は、NTT中国野球部に入部。1989年のドラフトで広島東洋カープより1位に指名されて入団。プロ1年目の1990年から13勝17セーブをマークして当時の新記録となる17試合連続セーブポイントを記録、投手陣の主軸として活躍しセ・リーグ会長特別賞を受ける。2年目の1991年には先発のエースとして17勝し、最多勝利、最優秀防御率の二冠を獲得。チームのリーグ優勝に大きく貢献し、シーズンMVP、沢村賞、ベストナイン(最優秀投手)とタイトルを総ナメにした。1999年5月8日の中日ドラゴンズ戦ではノーヒットノーランを達成。2003年9月14日の横浜ベイスターズ戦では史上6人目となる100勝100セーブを達成した。2006年5月4日には、東京ヤクルトスワローズ戦にて先発100勝目をあげる。先発100勝と100セーブは史上2人目(江夏豊以来)の快挙。2007年シーズン終了後に現役を引退。中国放送(RCC)の野球解説者及び同系列であるTBSテレビ・ラジオの解説者として新しいスタートを切った。
広島東洋カープ一筋!プロ18年間、背番号18。
通算成績:570試合登板・138勝153敗106セーブ・防御率3.58

 

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