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高野 孟(たかの はじめ)

1944年東京都生まれ

ジャーナリスト
インサイダー編集長
(株)インサイダー代表取締役社長兼編集長

学歴
早稲田大学文学部西洋哲学科卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「21世紀の世界地図を読む」
「激動の政局と政界再編の行方」
「行政改革と地方分権」
「日本は本当に不況か?!」
「日本経済、混迷の先にあるもの」
「産業社会の終焉と新たな中小企業の時代」
「国際情勢の新展開と日本の責任~明日を読むキーワードは何か」
「インターネット革命/マルチメディアの光と陰」
「ビジネスマンのための情報術」
「21世紀の課題~日本人の生き方」
「21世紀を農の時代に~農的生活のすすめ」
主な著書
『地球市民革命』
『情報世界地図98』
『最新・世界地図の読み方』
経歴
通信社、広告会社勤務を経て、1975年よりフリー・ジャーナリストになるとともに、情報誌「インサイダー」の創刊に参画。1980年に(株)インサイダーを設立、代表兼編集長に就任。1994年に(株)ウェブキャスターを設立、インターネットによるオンライン週刊誌「東京万華鏡」の編集・執筆に従事している。2001年より政府のIT戦略会議、経済戦略会議にメンバーとして参画。主なテレビ番組に「サンデープロジェクト」(テレビ朝日系・準レギュラー)他多数に出演。

千葉県の山中に通って農林作業にも取り組み、棚田保全の運動にも関わっている。また、北海道においては仲間と牧場を持ち、自然を楽しみながら十勝の活性化を語る「十勝渓流塾」を開いている。このような半農牧的生活を探求しているのは、第一に東京がもはや人の住めるところではなくなりつつあるから。自然環境の悪化ばかりでなく、食料を含め全てをお金で買うしかないことの危険さ、脆弱さが深刻になっている。自分の生活安全保障は、米・大豆・イモ・味噌など最低限のものは自分で作り、それらを通じて農家と付き合うことで自分で確保するしかない。第二に、インターネットにより仕事によっては場所に縛られなくてすむようになったからである。

 

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