工藤 公康(くどう きみやす)

1963年 愛知県生まれ
元プロ野球選手
- 学歴
- 1982年 名古屋電気高校(現:愛知名電高校)卒業
2020年 筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学 専攻を修了(体育学修士取得)
2022年 4月~筑波大学大学院博士課程 進学
- 主な講演テーマ
- 「自分が変われば未来が変わる」
「未来を創る思考と行動」~マネジメントのための準備と趣味レーション~
「認知症と共生する社会を考える」
「我が野球人生においての人の育成と組織マネジメント」
「夢の叶えかた」
「未来を見据えた『組織マネジメント』~実現のための思考と行動~
「未来をひらく思考と行動」~“当たり前”から紐解く大切なこと~
「常勝チームを作り上げた新たなリーダーシップスタイル」
「野球界の常識を飛び越える! 勝ち続ける組織を作る“トップとしての目”の養い方」
「組織を動かす信念と覚悟」~未来を見る・創る・ひらくために~
- 主な著書
- 「工藤公康 配球とは」(PHP研究所)
「プロフェッショナル投手育成メソッド」(カンゼン)
「『10年先の自分』をつくる」(KADOKAWA)
「野球のプレーに『偶然』はない」(カンゼン)
「野球の本当のこと、ぜんぶ話そう!」(宝島社)
「折れない心を支える言葉」(幻冬舎)
「工藤公康の10km/h速くなる投球術」(別冊宝島)
「探究力:人間『工藤公康』からのメッセージ」(創英社)
「限界を作らない生き方:2009年、46歳のシーズン」(幻冬舎)
「47番の投球論」(ベストセラーズ)
「現役力:自分を知ることからすべては始まる」(PHP研究所)
「僕の野球塾:『考える力』こそ最強の武器」(講談社)
「40歳から進化する心と体」(共著・青春出版社) ※その他連載
- 経歴
- 高校卒業、西武ライオンズに入団。以降、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなどに在籍し、現役中に14度のリーグ優勝、11度の日本一に輝き優勝請負人と呼ばれる。実働29年プロ野球選手としてマウンドに立ち続け、2011年正式に引退を表明。2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。2021年退任までの7年間に5度の日本シリーズを制覇。最優秀選手(MVP)2回、最優秀防御率4回、最高勝率4回など数多くのタイトルに輝き、通算224勝を挙げる。正力松太郎賞を歴代最多に並ぶ5回、2016年には野球殿堂入りを果たす。2020年監督在任中ながら筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻を修了。体育学修士取得。2022年4月より同大学院博士課程に進学、スポーツ医学博士取得に向け研究や検診活
動を行っていく。