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鳥越 規央(とりごえ のりお)

1969年6月 大分県中津市出身

統計学者
江戸川大学客員教授

学歴
1992年 筑波大学(第一学群、自然学類数学主専攻)卒業
1997年 筑波大学大学院数学研究科修了 博士(理学)
主な講演テーマ
「地域を活性化するスポーツビジネス~統計データと既存スタジアムの有効活用~」
 ※統計の基礎と活用法を中心に解説します。サンプルとしてIT系企業を親会社とするプロ野球チームが取り入れているデータによる球団経営を紐解き、多角的なチーム運営、地域おこし、町
  おこしなど、新ビジネス立ち上げのアイデアをお届けします。
「弱小から常勝へ~北海道日本ハムに学ぶ勝てる組織の作り方」
 ※データを有効活用し、正当な人事評価に基づいた、多様で強い軍団を作る方法論を紐解きます。
主な著書
「統計学が見つけた野球の真理」
「世の中は奇跡であふれている」
「読売巨人軍 優勝の条件」
「スポーツを10倍楽しむ統計学」
「勝てる野球の統計学―セイバーメトリクス」
「確率統計序論 第二版」(共著)
「9回裏無死1塁でバントはするな」
「プロ野球のセオリー」(共著)
「統計学序論」(共著)
「プロ野球 令和の最新データで読み解く『この選手がすごい!』ランキング」(共著)
「本当は強い 阪神タイガース-戦力・戦略データ徹底分析-」
経歴
「セイバーメトリクス」(※野球等において、選手データを統計学的見地から客観的に分析し、評価や戦略を立てる際に活用する分析方法)の日本での第一人者である。野球の他にも、サッカー、ゴルフなどスポーツ統計学全般の研究を行なっている。また、統計学をベースに、テレビ番組の監修や、「AKB48選抜じゃんけん大会」の組み合わせ(2012年、2013年)、「AKBペナントレース」の得点換算方法の開発など、エンターテインメント業界でも活躍。
<所属学会>
日本統計学会、日本計算機統計学会、日本数学会、日本OR学会、アメリカ野球学会
<略歴>
1997年 東海大学理学部准教授(~2013年)
2007年 スタンフォード大学 Visiting Scholar(客員研究員)として一年間の研究留学
2017年 江戸川大学社会学部客員教授
<学術を除く主な活動>
ブタイウラ「鳥越規央のデータ野球部」野球オンラインコミュニティ
Abema 「ABEMA的ニュースショー」不定期出演
fullcount セイバーメトリクスによるFullCount独自月刊MVP記事担当
LOFT9「セイバー語りクス ナイト」野球イベント
YouTube「鳥越‘sデータラボ」
北海道新聞社 北海道日本ハムファイターズデータ分析記事担当

 

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