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伊藤 華英(いとう はなえ)

1985年 埼玉県出身

競泳 元日本代表

学歴
日本大学 経済学部 経済学科 卒業
早稲田大学学術院 スポーツ科学研究科 卒業
順天堂大学 スポーツ健康科学部 博士号
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「コロナ禍での心と身体の整え方」
 ※メンタルタフネス理論とピラティス(簡単体幹トレーニング)
「トップチームのチームワーク~個人の役割と組織力」
「ストレスを味方につける!モチベーションマネジメント」
「目標達成できるメンタルコントロール」
「心も身体も美しくしなやかに」
「夢は自分を強くする」
「スポーツはなぜ必要か」
経歴
<水泳歴>
2006年 日本選手権 200m背泳ぎ 優勝(日本新)
2008年 日本選手権 100m背泳ぎ 優勝(日本新)
2009年 日本選手権 400mフリーリレー予選(日本新)
<代表歴>
2001年 世界選手権 100m 背泳ぎ7位
2003年 世界選手権 200m 背泳ぎ5位
2005年 世界選手権 100m 背泳ぎ6位・200m 背泳ぎ4位
2007年 世界選手権 100m 背泳ぎ5位・200m 背泳ぎ5位
2008年 北京オリンピック 100m 背泳ぎ8位・200m背泳ぎ12位
2011年 世界選手権 400m フリーリレー7位
2012年 ロンドンオリンピック 400mフリーリレー7位・800mフリーリレー8位
<取得資格>
日本ピラティス指導者協会公認 マットピラティスコーチ

ベビースイミングから水泳を始め、2000年日本選手権に15歳で初めて出場。競泳選手として2001年世界選手権(福岡)から女子背泳ぎ選手として注目された。また、日本代表選手として2012年ロンドンオリンピックまで日本競泳界に貢献する。長い手足・長身でルックスの良さからメディアからも注目され、2004年アテネオリンピック出場確実と騒がれたが
選考会である日本選手権にて実力を発揮出来ず、オリンピック出場を逃す。水泳が心底好きという気持ちとオリンピックにどうしても行きたいという強い気持ちで、2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、初めてオリンピック代表選手となる。その後メダル獲得を目標にロンドンオリンピックを目指すが、怪我により2009年に背泳ぎから自由形に転向。自由形の日本代表選手として世界選手権・アジア大会での数々のメダル獲得を経て、2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となる。その後、2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退する。現役引退後は、ピラティスの資格取得と共に水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいと活動中。また大学院でスポーツマネジメント・スポーツ心理学でメンタルヘルスを専攻し、その分野にも活動の幅を広げている。最近では【スポーツを止めるな】の1252プロジェクトリーダーとしてスポーツ×生理について女子学生アスリート・
指導者の方に向けての講義なども行っている。

 

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