中村 政雄(なかむら まさお)
1933年山口県生まれ
科学ジャーナリスト
(財)電力中央研究所名誉研究顧問
東京工業大学大学院非常勤講師
元読売新聞論説委員
- 学歴
- 九州工業大学工学部工業化学学科卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「地球環境とエネルギー情勢」
「世界のエネルギー情勢と今後」
「考えよう!21世紀のエネルギーと環境問題」
「最近の報道とエネルギー・環境問題」
「世界から原子力を考える」
「最近のエネルギー事情と原子力の新展開」
「原子力をめぐる最近の話題」
「混迷するエネルギー・原子力問題を切り拓く視点」
「マスコミから見た原子力と世論」
「コロンブスの卵」
- 主な著書
- 『気象資源』
『原子力と報道』
『エネルギーニュースから経済の流れが一目でわかる』
『10歳からの科学』
- 経歴
- 1955年に都庁入庁。都立アイソトープ総合研究所創立に参画。昭和34年に読売新聞社入社。東京本社社会部を経て、科学部記者として宇宙、海洋、気象、原子力などの科学・技術を担当。解説部次長から1983年に就任した論説委員として原子力や環境、宇宙開発、科学技術全般を担当。1998年に読売新聞社を退社、(財)電力中央研究所に入所、名誉研究顧問として現在に至る。中東の石油や欧米の気象、ゴミ、海洋開発、原子力事情など海外取材の経験も多い。主な公職歴に、産業技術審議会委員、運輸技術審議会委員、情報処理振興審議会委員、宇宙開発委員会専門委員、原子力委員会専門委員、情報通信学会編集委員、中央公害審議会委員などがある。現在は、研究・技術計画学会参与、日本エッセイストクラブ会員、日本科学技術ジャーナリスト会議会員他。