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石野 誠一(いしの せいいち)

1941年大阪府生まれ

(有)まこといちオフィス取締役
(有)明日香出版社取締役相談役(前社長)

学歴
早稲田大学第一文学部英文科卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「小が成功するノウハウ―小さな会社の社長業」
「小さな会社の経営の知恵―成功と失敗のポイント」
「小さな会社を運営する勘どころ!―組織づくりと人材活用」
「脱サラ・起業がアレヨ、アレヨというまに軌道にのる」
「有利な会社設立のやり方と上手な運営法」
「伸びる有限会社はここがちがう」
「儲かるために今やるべきこと」
「働くって何だ!俺が教える!生き方の基本」
「得する信金取引の実務と関連知識」
「パソコンを社長業にどう使うか」
「中小企業社長の交友関係と人脈づくり」
「事業継承の報告~息子への経営遺書がわり」
「これから人の上に立つ人へ」
「新社長への提言」
主な著書
『経営のルール』『社長のルール』『やっぱり有限会社だ!』『新社長へ!これだけは覚えておきなさい』『はじめてのリ-ダ-ズノ-ト』『働くって何だ!』『がまんくらべ社長業101のカンどころ』『定番儲かる有限会社の経営』『小さな会社の資金繰りがラクになる入門の入門』『創業3年で多額納税会社になる法』『社長がパソコンを使えない会社は3年以内に潰れる』『小さな会社の社長業ないしょ話』『ほろにが社長業』『資金繰りの本』『社員・パ-ト30人までの小さな会社の社長業』『有限会社の経営のすべて』『はじめて自分の会社を持ったらこんなにうまくいった!』『自分の会社を持つなら有限会社にしなさい』『新・社員・パ-トさん11人までの小さな会社の社長業』『おまかせください!35才からの自己啓発』
経歴
小4で父を亡くし、中学卒業と同時に就職。働く傍ら夜間高校に通い、奨学金や文具メーカー、法律事務所、施盤業などのアルバイトに支えられて大学を卒業。約7年の勤めを経て昭和48年6月に妻と二人で独立、(有)明日香出版社を創業。半年も持たず行き詰るも出版社の営業、とりわけ配送・保管代行を並立することでピンチを脱する。銀行系の青年経営者研究会や民間の経営学校などで“経営の勉強”を続け、中小企業経営者の生きざまや経営法などに通暁している。小さな会社ながら、長年に亘り多額納税を続けてきた。小企業経営の実際や創業実務に詳しく、自身の体験から“小さな会社経営”のノウハウを全国の商工団体や企業などの勉強会・研修会において経営者や二世・企業幹部・創業志望者等に指導も行っている。2005年4月にパーソナルカンパニー・有限会社まこといちオフイスを設立。同年7月1日に社長を退任、息子・栄一氏に権限を委譲。事業承継にともない、自分自身へのご褒美として2度の3か月世界1周船旅に参加、見聞を広める。行動信条は「アイデアはアクションから」。経営信条は「営々黙々花が咲いても咲かぬでも」。60歳から準備して63歳で社長承継。相談役として経営の脇をかためる。また、これまでの経験を活かして、本を出したい人へのサポート活動中。

 

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