中島 誠之助（なかじま せいのすけ）
１９３８年東京生まれ
古美術鑑定家
- 学歴
- 日本大学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「鑑定団といい仕事」
「あなたも分かるホンモノとニセモノ」
「焼きものの歴史」
「目利きの人生談義」
- 主な著書
- 『中国古陶磁器入門』
『古伊万里染付入門』
『鑑定の鉄人』
『暮らしの骨董入門』
『南青山骨董通り』
『骨董屋からくさ主人』
『誠之助の「グルメ鑑定帳」』
『ニセモノ師たち』
『ホンモノ人生』
『山が家族を育ててくれた』
- 経歴
- 古伊万里など東洋古陶磁器を世にひろめる。数十年にわたる「骨董からくさ」の経験をもとに、古美術鑑定家として活躍する。１９８０年には「南青山骨董通り」を作詞（作曲・飯田三郎、唄・真咲みどり）、これが東京の青山にある「骨董通り」の由来になり名付け親と呼ばれる。テレビ『開運！なんでも鑑定団』（テレビ東京系）にレギュラー出演、鋭い鑑定眼と歯切れのよい江戸っ子トークでお茶の間の人気者に。「いい仕事してますね」の名文句で“９６年ゆうもあ大賞”を受賞。製品監修・解説・評論・エッセー多数。テレビ・ラジオ番組の他、ＣＭや映画にも出演。また、ルパン三世「炎の記憶」では声優にも挑戦した。
