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高原 彦二郎(たかはら ひこじろう)

1957年生まれ

コンサルビューション株式会社代表取締役
中小企業診断士
早稲田大学アジア太平洋センターMBA講師
NPO中国税務アドバイザー協会理事

学歴
1980年 早稲田大学 商学部 卒業
1995年 北京語言学院 卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「中国市場の将来性とリスクマネジメント」
「中国国内における販売戦略とリスクマネジメント」
「中国の企業経営リスクと対策=内部統制を中心に=」
「中国リスクと進出企業のリスクマネジメント」
「日中の違いと経営の諸問題」
「中国製造業にみるビジネスの実状」
「中国のエネルギー事情」
「中国のパイプライン事情」
「中国フランチャイズ展開の留意点」
「反日デモとリスクマネジメント」
主な著書
「中国で生産する」(中経出版 共著)
「Q&A中国進出・取引の税務と法務」(新日本法規出版 共著)
「中国進出企業の労務リスクマネジメント」(日本経済新聞出版社)
※その他 雑誌・新聞等への中国に関する寄稿や連載も多い
経歴
1980年に出光興産(株)入社。1983年より本社海外部で海外情報分析、石油製品輸入業務に従事。1985年よりロンドン支店にて原油・石油製品3国間貿易、用船、ポルトガルのガソリンスタンド合弁事業等を担当。1990年からは本社海外部海外課にてプエルトリコにおけるガソリンスタンド150ケ所の買収を担当。海外事業戦略、海外拠点の総括を実施。1994年より香港事務所副代表、燃料油の輸出、潤滑油プロジェクト企画。出光興産在職中、中東駐在員のテロリスト対応等のクライシスマネジメント、中国サース対応、世界の海外子会社拠点の経営管理、与信管理などを経験。その経験をもとに、海外進出企業のビジネスリスクマネジメント、クライシスマネジメントをコアビジネスとしてコンサルティングを展開した。1995年9月より中国語研修に1年留学。1996年より北京事務所副所長、大連ガソリンスタンド合弁事業を企画。1997年より本社海外部にてグループ海外戦略全般実施。1998年に北京事務所所長、煙台石炭合弁事業企画、燃料油の輸出入、石炭の輸入、大連ガソリンスタンド合弁事業管轄、中国事業戦略などを企画。2001年からは本社海外部にて海外情報全般を統括。海外店のリスクマネジメント、経営管理、内部統制などを担当。2004年6月に出光興産を退社、高原コンサルティング事務所開設。2005年7月にコンサルビューション株式会社設立。現在は、中国進出企業に特化した経営リスクマネジメント、内部監査、内部統制構築などの業務に従事している。中国ビジネス全般に精通するエキスパート。
<役職>
中小企業診断士(登録:2000年4月)/早稲田大学アジア太平洋センター 講師/NPO中国税務アドバイザー協会理事/中小企業基盤整備 機構/国際化支援アドバイザー/中国税務アドバイザー協会理事/ジェトロ中国リスクマネジメント委員会委員/中小企業基盤整備機構の海外事業評価委員会委員  他多数

 

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