重森 雅嘉(しげもり まさよし)
静岡英和学院大学短期大学部 教授
心理学博士
- 学歴
- 1991年 立教大学文学部 心理学科 卒業
1997年 学習院大学大学院 人文科学研究科博士後期課程 (心理学) 単位取得退学
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「心という働きの落とし穴」
「しなやかで安全な組織作り」
「うっかりミスの科学」
「ヒューマンエラーの心理学」
「ヒューマンエラーの認知行動科学」
「高齢者のうっかりミスはなぜ増える?」
「指差呼称のエラー防止のメカニズム」
「心理学のサイエンスコミュニケーション」
※その他、事故・失敗防止、コミュニケーションエラー防止、指差呼称のエラー防止効果、ヒヤリハット事例収集の方法、事故分析手法、失敗を活かす環境づくり等のテーマで講演します。
- 主な著書
- 「ヒューマンエラーの理論と対策」(共著)
- 経歴
- 1997年 4月 財団法人 鉄道総合技術研究所基礎研究部 安全心理研究室 研究員
2013年 3月 公益財団法人 鉄道総合技術研究所 人間科学研究部 安全心理研究室主任研究員 退職
2013年 4月 静岡英和学院大学短期大学部 現代コミュニケーション学科 教授(現職)
<専門>
産業・組織心理学、認知心理学、認知科学、人間工学、ヒューマンエラー、事故防止、事故分析・失敗のメカニズムを科学的に明らかにし、事故分析、事故防止対策、事故防止対策や訓練方法、失敗の考え方を検討。失敗を恐れず新しいことに挑戦している。