青木 幹晴(あおき みきはる)
1955年 愛知県豊橋市生まれ
豊田生産コンサルティング株式会社 代表取締役
- 学歴
- 1978年 早稲田大学商学部 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「誰も語らなかったトヨタ生産方式の全体像」
「世界最強のトヨタマンはいかにしてつくられるか」
「トヨタの能率管理と製造予算管理」
「全世界での導入事例からトヨタ生産方式の本質を知る」
- 主な著書
- 「自動車工場のすべて」
「全図解トヨタ生産工場ポカヨケのすべて」
「全図解トヨタ生産工場(生産管理・品質管理)のしくみ」
「トヨタ生産方式 導入の奥義」
「全図解トヨタ生産工場のしくみ」
- 経歴
- トヨタ自動車工業へ入社以来、人事部(海外人事関係)、経理部(債権債務管理)、財務部(輸出入経理)などの本社機能を経て、現場の本社工場・原価グループ(鍛造工場能率・製造予算管理、たな卸し本社工場事務局)、本社工場・生産管理室(車体・塗装・組立工場生産管理)、米州事業部(海外生産車の原価企画)、田原工場・原価グループ(成形工場能率・製造予算管理)、田原工場・生産管理室(エンジン・鋳造工場生産管理)、などを経験。一貫して、トヨタ生産方式の「石垣」ともいえる「生産管理・原価管理・要員調整」の実務を担当し、さらに「天守閣」としての「トヨタ生産方式現場改善」までを実践。トヨタ生産方式部課長自主研メンバー。「かんばんのフローラックラベルへの活用」等で、多数の表彰を受ける。2004年、基幹職(課長級以上)のチャレンジキャリア制度(転出促進制度)に応じ、40代でトヨタ自動車を退職。退職後、オーエスジー株式会社へ入社し、トヨタ生産方式の導入に活躍。2007年、オーエスジーを退職し、豊田生産コンサルティング株式会社を設立。