鮫島 正洋(さめじま まさひろ)
内田・鮫島法律事務所 所長
弁護士
弁理士
- 学歴
- 1985年 東京工業大学 金属工学科 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「『下町ロケット』にみる中小企業の知財戦略・経営戦略」
「知財戦略のススメ」
- 主な著書
- 「新・特許戦略ハンドブック」(編著)
「技術法務のススメ」(共著)
「知財戦略のススメ」(共著)
- 経歴
- 企業のエンジニアを経て、弁理士及び弁護士登録。弁護士業の傍ら、知財戦略、知財マネジメント、知財政策など多方面に向けた発言を行い、特に、中小企業に対する知財戦略啓発事業に関連した貢献に対して2012年知財功労賞(経済産業大臣表彰)受賞。直木賞小説「下町ロケット」(池井戸潤)に登場する神谷弁護士のモデルでもある。
1985年 藤倉電線株式会社入社(現:株式会社フジクラ)~電線材料の開発等に従事
1991年 弁理士試験合格
1992年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社~知的財産マネジメントに従事
1996年 司法試験合格
1997年 3月 同社退職・4月 司法研修所入所
1999年 第二東京弁護士会登録(51期)/大場・尾崎法律事務所入所
2000年 松尾綜合法律事務所入所(現:弁護士法人松尾綜合法律事務所)
2004年 内田・鮫島法律事務所開設~現在に至る
<これまでの実績・活動>
1986年~1990年 新規送電線の開発ライン責任者~工程管理と現場作業に明け暮れた
1992年 日本アイ・ビー・エム株式会社にてノーベル賞受賞発明(原子間力顕微鏡・酸化物超伝導体)の権利化その他の特許実務、同社野洲工場における特許啓蒙活動
1996年 同社から特別貢献賞を受賞
2004年 金沢工業大学客員教授に就任
2012年 知財功労賞 受賞