講師をカテゴリーで探す

黒笹 慈幾(くろささ やすし)

1950年 東京都生まれ

南国生活技術研究所 代表
株式会社ファクトリー取締役
高知大学特任教授

学歴
中央大学 法学部 卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「人生をパッと変える『人生二毛作のすすめ』」
「1540kmを128日で歩いた。先を急がない『お四国シャクトリムシ遍路』の楽しみ」
「先を急がず、刺激を求める『フリースタイル遍路』のすすめ」
「日本語の通じる外国に暮らす~釣りバカ浜ちゃんのステキな高知暮らし~」
「釣りバカ浜ちゃん、高知移住7つの理由」
「釣りバカ浜ちゃん流「ハッピーリタイアメントのすすめ」
「釣りバカ浜ちゃんの漫画編集ウラ噺」
経歴
1974年小学館入社。ビッグコミックオリジナル編集配属、西岸良平「三丁目の夕日」、北見けんいち「釣りバカ日誌」、弘兼憲史「人間交差点」などヒット作を生み出す。その後少年サンデーを経て、1981年「ビーパル」創刊スタッフに参画。「GORO」デスク、「NOUS」編集長を経て、1995年「ラピタ」創刊編集長。1998年より2003年7月までビーパル編集長。この間、野外活動や 地域振興を応援するさまざまな記事、書籍を担当する。食に強い関心を持つハイエンドユーザーを意識した季刊誌「ビーパルプリマクラッセ」で意欲的な食材通販に取り組む。担当者として関わった書籍 は地域振興関連では『復興応援写真集 山古志村ふたたび』(新潟)、『仁淀川漁師秘伝 弥太さん自慢ばなし』(高知)『猿猴 川に死す』(高知)『津軽鉄道応援写真集』(青森)『本田宗一郎本伝』(静岡)『定年釣り師』(岩手)、食関連では『親子なかよく料理上手になれる本』(辻料理教育研究所との共同執筆)『パンうまっ』『三つ星レストランの作り方』ほか、多数。ビーパルの編集に関わること通算15年余、自他ともに認める「釣りバカ」編集者 。ビッグコミックオリジナル勤務時代は人気コミック「釣りバカ日誌」の初代担当者として作品作りに関わり、主人公の「浜崎伝助・通称ハマちゃん」のモデルとして、ごく一部の人たちの間で有名。2006年3月、小学生を持つ母親向けの家庭学習誌「edu(エデユー)」創刊編集長。2009年より小学校の教師向け専門誌「教育技術」や「edu」などを発行する小学館児童・学習編集局のチーフプロデューサーをつとめると同時に、小学館クリエイティブ取締役を2011年4月までつとめる。2011年11月、定年退職を機に高知へ移り住み、南国生活技術研究所を設立、代表に就任。2012年7月、株式会社ファクトリー取締役に就任。2015年4月、高知大学地域協働学部および地域連携センター特任教授に就任。





 

ご相談はお気軽に 03-3980-1791