清家 篤(せいけ あつし)
1954年東京都生まれ
第18代慶應義塾長
経済学者(労働経済学)
- 学歴
- 1978年 慶應義塾大学 経済学部 卒業
同大学大学院 商学研究科 博士課程 修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「豊かな高齢者社会を目指して」
「生涯現役社会の条件」
「年齢に関わりなく働ける社会に向けて」
「年齢と性別にとらわれない雇用問題」
「年齢から自由な社会~生涯現役社会をめざして」
「これからの雇用と生活」
「人口減少社会を展望した高齢者の能力活用」
「団塊世代のワーキングスタイル」
「高齢社会における中小企業の高齢者活用戦略」
「経済の構造変化と雇用改革」
「生涯現役社会の創造~超高齢社会日本の課題」
「エイジレス社会の雇用問題」
「人いろいろ・働き方さまざま~多様な働き方を事業に活かす」
- 主な著書
- 「年金制度改革の論点」(共編著)
「定年破壊」
「生涯現役時代の雇用政策」(編著)
「労働経済」
「勝者の代償」(訳)
「高齢者就業の経済学」(共著)
「エイジフリー社会を生きる」
「労働経済学の新展開」(共編著)
「高齢者の働きかた」(編著)
「60歳からの仕事」(共著)
「雇用再生-持続可能な働き方を考える」 他多数
- 経歴
- 1980年 4月~1985年 3月 慶應義塾大学 商学部 助手
1985年 4月~1992年 3月 慶應義塾大学 商学部 助教授
1987年 4月~1988年10月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員
1992年 4月~ 慶應義塾大学 商学部 教授
慶應義塾大学大学院 商学研究科 委員
1995年10月~1997年 9月 経済企画庁 経済研究所 客員主任研究官
2007年10月~2009年 5月 慶應義塾大学 商学部長
慶應義塾大学大学院 商学研究科 委員長
慶應義塾大学 理事
2009年 5月~2017年 5月 慶應義塾長
(学校法人慶應義塾理事長 兼 慶應義塾大学長)
<受賞歴>
日本労務学会研究奨励賞(日本労務学会、1987年)
義塾賞(慶應義塾、1992年)
第7回冲永賞(労働問題リサーチセンター、1992年)
第17回労働関係図書優秀賞(日本労働研究機構、読売新聞、1994年)
東京海上各務記念財団優秀図書賞(東京海上各務記念財団、1994年)
第48回日経・経済図書文化賞(日本経済新聞社、日本経済研究センター、2005年)