佐々木 常夫(ささき つねお)
1944年 秋田県生まれ
株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表
- 学歴
- 東京大学経済学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「経営戦略としてのワークライフバランス」
「個人も組織も成長するワークライフバランス」
「仕事のタイムマネジメントはビジネスマンの基本」
「私にとっての会社・仕事・家族」
「あなたの働き方を変えてみませんか」
「これからの時代の経営とリーダーシップ」
「これからの時代のマネジメントとリーダーシップ」
「ワークライフバランスを実現する仕事術」
「働く君に贈る25の言葉経営戦略としてのワークライフバランス」
- 主な著書
- 「ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない」(WAVE出版)
「人を動かすリーダーの話し方」(PHP研究所)
「こんなリーダーになりたい私が学んだ24人の生き方」(文春新書)
「そうか、君は課長になったのか。」(PHP研究所)
「課長ビギナーのFAQ会社で生きることを決めた君へ」(PHP研究所)
「リーダーという生き方」 (WAVE出版)
「働く君に贈る25の言葉」(WAVE出版)
「部下を定時に帰す『仕事術』」(WAVE出版)
「『本物の営業マン』の話をしよう」(PHPビジネス新書) 他多数
- 経歴
- 1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。
2001年、東レ同期トップで取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長となる。
2010年より(株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表。
社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授 などの公職を歴任。著書「ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない」が反響を呼び、様々なメディアに取り上げられ、2011年ビジネス書最優秀著者賞を受賞。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から、独特の経営観をもち、経営のあり方、ワークライフバランス、ダイバーシティ、リーダーシップなどの講演が多い。