内橋 克人(うちはし かつと)
1932年兵庫県生まれ
経済評論家
経済ジャーナリスト
- 学歴
- 神戸商科大学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「共生経済が始まる~競争原理を超えて」
「人間復興の経済を目指して」
「多元的経済社会への道」
「浪費なき経済-生き残る企業の条件」
「小さな企業の大きな役割~日本経済再生を担う中小企業」
「産学連携による『新・匠の時代』」
「市民が拓く共生の世紀」
- 主な著書
- 『匠の時代』『共生の大地』『考える一族』『ドキュメント恐慌』
『経済学は誰のためにあるのか』『「人間復興」の経済を目指して』
『内橋克人・同時代への発言』『<節度の経済学>の時代』
『不安社会を生きる』『もうひとつの日本は可能だ』
『同時代の読み方』『悪夢のサイクル‐ネオリベラリズム循環』
- 経歴
- 神戸新聞記者を経て、1967年より経済評論家として著述活動に入る。50年に亘り日本経済の現場を丹念に歩き、時流に惑わされず本質を見抜き、冷静な分析と勇気ある発言を行っている。代表作「匠の時代」シリーズで見るように難解な技術の領域をドラマ性にあふれたストーリーとして著し、今日の技術開発・技術者ブームの端緒を拓いた。現在NHKラジオの「ビジネス展望」などのレギュラーをはじめ、テレビ、新聞、雑誌などのメディアを舞台に活発な発言・執筆活動を続けている。