寺島 実郎(てらしま じつろう)
1947年北海道生まれ
(財)日本総合研究所 理事長
多摩大学 学長
- 学歴
- 1973年 早稲田大学大学院 政治学科研究科 修士課程 修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「日本経済の展望―激動する世界の中の日本」
「世界の構造転換と日本の進路」
「危機の本質と日本再生戦略」
「今年を展望する―時代認識と日本の進路」
「時代認識と未来構想を求めて」
「国家のビジョンと戦略―時代の深層底流を読む」
「世界潮流と未来への戦略」
「緊迫する世界情勢と日本経済、経営の正しい方向性」
「国際情勢と日米中関係」
「国家の倫理と企業の倫理」
「これから日本が取るべき戦略とは―構想と行動を求めて」
「新産業創成への戦略的視点―ITバブルからの教訓」
「世界情勢と日本の選択」
- 主な著書
- 「世界を知る力」
「脳力のレッスン」
「歴史を深く吸い込み、未来を想う」
「時代の深層底流を読む-寺島実郎の発言」
「『正義の経済学』ふたたび」
「団塊の世代 わが責任と使命-戦後なるものの再建」
「国家の倫理と企業の倫理-時代認識と未来構想を求めて」
「ワシントン戦略読本-ホワイトハウスの見える窓から」
「新経済主義宣言」 他多数
- 経歴
- 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。1973年三井物産入社、ニューヨーク本店業務部情報・企画担当課長、ワシントン事務所長、1997年三井物産戦略研究所所長(2009年より会長)。2001年(財)日本総合研究所理事長(2006年より会長)。2009年より多摩大学学長。その他、国土交通省国土審議会広域自立・成長政策委員会委員長、文部科学省中央教育審議会委員、総務省グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース国際競争力強化検討部会座長等、政府審議会委員も務める。ソフトな語り口ながら、豊富な実務経験をもとに自分の言葉で経済のあるべき姿を語れる数少ない論客として人気が高く、メディア出演も多い。