渡辺 英彦(わたなべ ひでひこ)
1959年静岡県富士宮市生まれ
富士宮やきそば学会会長
NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗代表理事
B級ご当地グルメで街おこし団体連絡協議会(愛Bリーグ)会長
経済産業省コンテンツ制作環境整備事業地域プロデューサー
(有)インシュアランスブレイン代表取締役
- 学歴
- 国際基督教大学教養学部語学科卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「富士宮やきそば仕掛け人が説くイベント戦略」
「予想を超えたパワーがまちを動かす」
「市民主導による地域ブランド確立戦略」
「底知れぬB麺力~地域素材を活かしたまちづくり」
「“食”を生かした地域づくり」
「やきそばによりまちおこしと地域ブランド確立戦略」
- 主な著書
- 『YAKISOBIBLE ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル 面白くて役に立つまちづくり聖書』
- 経歴
- 大学卒業後、外資系損保AFIA勤務を経て帰郷。1997年に(社)富士宮青年会議所理事長に就任。1999年に富士宮市が企画した中心商店街の振興策を探る「市民参加によるワークショップ」に参加後、有志を募って「富士宮やきそば学会」を設立。市民レベルの草の根活動だけで、富士宮の名を全国に知らしめる。その功績が認められ、現在は全国のシンポジウムなどで年間約50回の講演をこなす超売れっ子ぶり。大学などの教育機関でも地域活性のスペシャリストとして熱弁をふるう。静岡県未来づくり学士、富士宮市中心市街地活性化計画策定委員、富士宮市フードバレー構想推進協議会副会長、富士宮市TMO宮づくり推進会議副委員長、富士宮市観光誘客戦略推進会議委員、市内中学校音楽選択授業講師(ギター)、富山県上平村整備計画策定委員、富士宮市社会福祉用議会評議員、Jリーグ清水エスパルス後援会評議員、環・富士山風景街道アクションネットワーク代表世話人など多くを務める。
2002年度静岡県観光大賞、明日の日本を創るふるさとづくり推進奨励賞、関東商工会議所連合会ベストアクション賞、静岡県知事顕賞受賞、岳南朝日新聞社賞等受賞。2007年のB-1グランプリを獲得。テレビのゲストコメンテーター他講演等多数。「やきそばG麺」「ミッション麺ポッシブル」「三国同麺」等オヤジギャグ(情報加工)を駆使した話題づくり(付加価値づけ)によるメディアを活用した「地域ブランド確立戦略」に定評がある。