浅田 次郎(あさだ じろう)
1951年東京都生まれ
作家
日本ペンクラブ理事
日本文藝家協会理事
- 学歴
- 中央大学杉並高等学校卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「人生いかに学ぶか」
「人間いかに学ぶべきか」
「小説のような人生」
「江戸と平成の間」
「新撰組とその時代」
「素顔の新撰組」
「作家の青春時代」
- 主な著書
- 『蒼穹の昴』
『地下鉄に乗って』
『鉄道員』
『壬生義士伝』
『プリズンホテル』
『王妃の館』
『民子』
『天国までの百マイル』
- 経歴
- 高校在学中に尊敬する先輩に文豪の文章を原稿用紙に筆写するよう教えられて以来、作家になる夢は捨てずに文学修行に邁進した。作家・三島由紀夫の自決に刺激を受け、1971年に自衛隊入隊。除隊後はさまざまな職業を経て、40歳の1991年に「とられてたまるか!」で作家としてデビュー。1995年「地下鉄(メトロ)に乗って」で吉川英治文学新人賞、1997年「鉄道員(ぽっぽや)」で直木賞、2000年「壬生義士伝」で柴田錬三郎賞を受賞。時代小説、ミステリー、エッセイなど幅広く執筆活動を続けている。作品には映画やドラマの原作も多い。