道路光事 藤沢(どうろこうじ ふじさわ)
1951年神奈川県生まれ
漫談家
- 学歴
- 東京経済大学経営学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「笑いの商売学」
「元気の出る商売漫談」
「笑う経営の門には福が来る」
「商売(事業)の活性化はまず笑いから」
「サラリーマン漫談・不況を笑う」
「サラリーマン漫談・好況を呼ぶ」
※サラリーマン漫談のネタ数は現在1500。(ネタの例:出世、給料、人事、経理、営業、会議、求人広告、社訓、携帯、パソコン、ビジネスホテル、出張、不況、通勤電車、名刺など)
- 主な著書
- CD『サラリーマン漫談―不況を超えて怒りの一日』
- 経歴
- 茅ヶ崎の商家に生まれ、大学卒業後に業界最大手のワシントン靴店に入社。24年間のサラリーマン生活を送った同社を1999年に課長で退職、職業漫談師となる。1997年に両国で初舞台を踏み芸歴がスタート、以後は若者のお笑いライブなどを経て現在は企業、経営者団体、各種団体等からの依頼を中心としたステージに立ち、北は北海道から南は九州まで全国に及んでいる。
商売人の家に生まれ肌に感じて育った「商売」、自身の24年間送った「サラリーマン生活」も「働く」という根の部分では一緒だと確信し、「ラーメン屋」「すし屋」「床屋」「魚屋」「八百屋」「本屋」「靴屋」「洋服屋」など商店街のあらゆる商売に携わる人々の笑いのネタを熟成してきた。2003年11月北海道にて「商売漫談」として正式にデビューして大好評を博した。商売の活性化はまず笑いから、漫談家としての4年間の経験・研究により発展的漫談改革に成功した。サラリーマン漫談は、サラリーマンの日常・時事トピックスを素材に独自のセンスで爆笑と元気を引き出す創作漫談。サラリーマン時代の通勤電車内(往復2時間)でほとんどを創作した。過激なネタを排し安心して爆笑してもらえる漫談に昇華させた。サラリーマン漫談を聞くための条件としては、サラリーマン生活3年以上、経営3年以上、サラ金に追われて3年以上とか。
若かりし頃の人気テレビ番組「ナポレオン・ソロ」で相棒役のイリヤ・クリアキンに顔が似ていたことから当初はイリヤ藤沢を名乗ったが、ナポレオン・ソロの「イリヤ」の認知度は意外に低く10周年を機に心機一転改名を決意。「仕事漫談」という芸風とこれからの自らの人生という道路に「光」を灯したい意味から「道路光事」と改名。