森下 篤史(もりした あつし)
1947年静岡県生まれ
(株)テンポスバスターズ取締役グループ長
(株) あさくま代表取締役
- 学歴
- 静岡大学教育学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「非常識への挑戦~素人だからできた“激安再生商法”」
「常識への挑戦!不可能だって可能にできる」
「涙と笑い~中古ビジネス繁盛法」
「時代の変化とビジネスチャンス」
「新規事業で全国展開!~テンポスバスターズのベンチャースピリッツ」
「人材活用が事業を伸ばす」
「“戦いモード”で会社が変わる~実践!“武士道”の成功法則」
- 主な著書
- 『戦いモードで会社が変わる』
- 経歴
- 1971年に東京電気(現東芝テック)入社。レジスターなどの販売でトップセールスの常連となる。食器洗浄機メーカーへ転職した後、1983年に36歳で食器洗浄機製造会社の共同精工(現キョウドウ)を設立、代表取締役社長就任。本業の傍ら、新事業(英会話学校、環境調査、回転寿司、ディスポーザ、ねずみ講など7事業)の道を探る。中古厨房機器のリサイクルに着目し、1997年に50歳で日本初の厨房用品リサイクルセンターの株式会社テンポスバスターズを設立。テンポスバスターズ設立、代表取締役社長就任。2002年12月にはジャスダック上場を果たす。店舗設計から人材派遣、食材の仕入れ情報、飲食店経営などのノウハウを指導するスクール開催と多彩な事業を展開し、フードビジネスプロデューサーとして外食産業を支えている。2000年1月に通産省(当時)ニュービジネス大賞を受賞。リサイクル事業が軌道に乗り、新規事業開発に専念するため2008年5月1日に社長職を後進に譲りグループ長となる。また、2006年に名古屋市を中心に展開するステーキレストランチェーン「あさくま」と資本・業務提携。2008年代表取締役に就任。本格的に「あさくま」の再建に乗り出す。