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大谷 將夫(おおたに まさお)

1940年 京都府生まれ

元タカラ物流システム(株) 代表取締役社長・会長
元タカラ長運(株) 代表取締役

学歴
立命館大学 卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「儲かる会社に変える 大谷流 事業発展のコツ」
「中小企業のための働き方改革~生産性を向上するための業務改革~」
「長崎運送 10年赤字の会社を8ヶ月で黒字化の秘訣」
「安全対策と危機管理~震災の対応からの教訓~」
「現場力強化こそが企業が勝ち残るポイント」
「人材育成とコミュニケーション力の向上~人の成長なくして企業の発展なし~」
「勝ち残る物流業の経営改善ポイント」
「事業承継を進める3つのポイント」
主な著書
「儲かる会社に変える貧乏人の発想、金持ちの行動」(実業之日本社)
経歴
1959年 宝酒造(株)入社
1990年 食品営業部長
※宝酒造の脱酒事業のすべてを手掛ける。1967年ビール事業撤退に伴い、会社再建プロジェクトを進め、みりん担当リーダーとして今日の「タカラみりん」の基礎を創り上げる。
1997年 理事営業部長(調味料事業担当)
※宝酒造にて19989年から新規事業としてスタートした飲料事業をゼロから年商350億円規模に成長させる。中でも「すりおろしリンゴ」は空前の大ヒット商品になる。
2000年 タカラ物流システム(株) 初代社長
※2000年、合併により設立されたタカラ物流システム(株)の初代社長に就任。原油高とコスト削減圧力など苦しい物流業界にあって、知恵と工夫で、9期連続増益。宝酒造(株)の子会社ながら”親離れ“を宣言。外販比率3%を58%に、親会社頼りの経営から脱却・社員の意識改革、業務改革を推進。《13年間で売上高3倍・利益5倍》を達成。売上高68億円から203億円にする。
2006年 長崎運送(株)(現タカラ長運(株))社長
※2006年、10年間赤字垂れ流しの長崎運送(株)を買収し、社長に就任。単身で現地に乗り込み、社員と共にする環境で陣頭指揮し、僅か8カ月で《売上52億円 利益1億円》の黒字企業に再生。
2012年 タカラ物流システム(株)・タカラ長運(株) 会長就任
2014年 タカラ物流システム(株)・タカラ長運(株) 会長退任





 

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