原田 大二郎(はらだ だいじろう)
1944年山口県生まれ
俳優
- 学歴
- 明治大学法学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「人生はいつも青春~感動、感謝、“生きる”って素晴らしい!」
「いま,翔くとき」
「詩の朗読会~今こそ叫ぼう、きれいな日本語」
「シェイクスピアを読む・聴く・語る」
- 主な著書
- 『いじめなんかじゃ、くたばるもんか!』
- 経歴
- 映画「裸の十九才」(1970/新藤兼人監督)で鮮烈にデビューし、同作品で70年度映画製作者協会新人賞を受賞。以来、その大らかな人柄と演技で多くのファンを魅了し続けている。大のシェイクスピア・マニアであり、演出家・蜷川幸雄作品を始めとして多くのシェイクスピア作品への出演経験がある。テレビ・映画・舞台での活躍は勿論、絵画展の開催の他、講演・文筆活動も盛んで、その才能を発揮して活躍中。2001年から母校の明治大学で特別招聘教授としてシェイクスピアの面白さを一般生徒に体験してもらう総合講座を開講。朗読や演技指導を取り入れた講義内容が人気を呼んだ。明治大学文化プロジェクトを立ち上げ、受講の学生を中心にシェイクスピア劇の上演を監修するなど、その多彩な活動が話題を呼んでいる。