稲葉 由美子(いなば ゆみこ)
1962年静岡県生まれ
日本酒党総裁(第三代目)
日本酒類評論家
(有)オフィス・ワイ代表取締役
- 学歴
- 沼津簿記専門学校卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「日本酒党総裁の一生役に立つ日本酒講座~あの幻の日本酒を利き酒しながら」
「百薬の長、日本酒!?~より美しく!より健康に!!」
「日本酒から見たe‐コミュニティビジネスの可能性」
※ 生涯学習・日本酒セラピー・日本酒コミュニティなどの分野でお話しできます。
◎ リクエストにより各地の銘酒で利き酒のレクチャーも行います。
(大人気!ご賞味していただきます。ただし実費をご負担願います。)
- 経歴
- 類稀なる利き酒能力を見出され、1987年1月に日本酒党三代目の総裁に就任。以来、北海道から九州、沖縄に至るまで全国各地100箇所以上の酒蔵を訪ね歩き酒と酒文化の研究に勤しむとともに、日本酒のコンクールなどの審査員を務める。また、女性酒類評論家としての特異なキャラクターを活かして「アサヒグラフ」や「ミセス」などに執筆、ラジオやテレビでも活躍している。特にNHK国際放送における世界各国に向けての日本酒の話は大きな反響を呼び、フジテレビの正月番組で披露した「利き酒」の妙技は驚異的でありスタジオも騒然、大きな話題となった。現在は、女性だけの日本酒のキャンペーン会社である(有)オフィス・ワイを経営する傍ら、運営するWebサイト『お酒村』より性別や国境を越えた幅広い世代に向けて多彩な日本酒文化のメッセージを発信している。