武田 双雲(たけだ そううん)
1975年 熊本県生まれ
書道家
現代アーティスト
- 学歴
- 東京理科大学 理工学部 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「ポジティブの教科書」
「心を整える技術」
「人生を変える~言葉の力・書の力~」
「怒らない子育て」
「丁寧道と感謝の力」
- 主な著書
- 「『ありがとう』の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30」
「たのしか」(作品集・ダイヤモンド社)
「絆」(作品集・ダイヤモンド社)
「ポジティブの教科書」(主婦の友社・30万部突破)
「『書』を書く愉しみ」(光文社信書)
「武田双雲の水で書けるお習字~ひらがな」(幻冬舎)(シリーズ累計30万部を超える)
「武田双雲の水で書けるお習字~漢字」(幻冬舎)(シリーズ累計30万部を超える)
- 経歴
- 3歳より書家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。大学卒業後、NTT入社。約3年間の勤務を経て書道家として独立。音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など、独自の創作活動で注目を集める。映画「春の雪」、「北の零年」、NHK大河ドラマ「天地人」をはじめ、世界遺産「平泉」、スーパーコンピュータ「京」、「美空ひばり」など、数多くの題字、ロゴを手がける。また、フジロックフェスティバルや、ロシア、スイス、ベルギー、ベトナム、インドネシアなど、世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップを行っている。
2008年開通の東京メトロ地下鉄副都心線、明治神宮前駅にパブリックアートとして「希望」の作品を提供。様々な企業や個人から依頼を受け、ビジョンを書で揮毫している。
オリジナルの書道講義が話題を呼び、日テレ「世界一受けたい授業」など様々なメディアに出演。講演会やイベント、セミナーなどへの出演も多数。
2013年には、文化庁より文化交流使の指名を受け、日本大使館主催の文化事業などに参加し、海外に向けて、日本文化の発信を続けている。2019年元号改元に際し、「令和」の記念切手に書を提供。
ベストセラーの「ポジティブの教科書」をはじめ、「丁寧道」(祥伝社)「ありがとうの教科書」(すばる舎)など、著書は60冊を超える。20年間主宰した書道教室「ふたばの森」は、2020年3月末に閉講。また、百貨店や美術館などで個展を開催。
2010年目黒雅叙園での個展には来場者が4万人を超える。
2015年及び2019年、アメリカのカリフォルニア州にて個展開催。現地メディアにも取り上げられ、好評を博す。近年は現代アーティストとして、書作品のみならず様々なアート作品を発表。2019年アートチューリッヒに出展。2020年には、代官山ヒルサイドフォーラム及び日本橋三越本店、ドイツGallery Duruduru及びArtriun Birnbach、大丸松坂屋百貨店(京都店・心斎橋店・GINZA SIX)、伊勢丹新宿店にて、2021年には、BASEL VOLTA に出展。スイスのWBBギャラリー、日本橋三越本店、大丸松坂屋百貨店(札幌店・GINZA SIX・梅田店)などにて、個展を開催。盛況を博す。