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尾上 明代(おのえ あけよ)

1959年東京都生まれ

ドラマセラピスト
立命館大学大学院 応用人間科学研究科 教授
東京家政大学文学部心理カウンセリング学科 非常勤講師
明星大学人文学部国際コミュニケーション学科 非常勤講師
北米ドラマセラピー学会公認ドラマセラピスト(日本国内第一号)
北米ドラマセラピー学会認定トレーナー(日本人第一号)
ドラマセラピー教育・研究センター 代表

学歴
国際基督教大学教養学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「人の心をつかむ話し方と表情~ビジネスとコミュニケーション~」
「対人コミュニケーションの極意」
「楽しみながら自分の人生を見つめて癒しを得る」
主な著書
『心ひらくドラマセラピー
~自分を表現すればコミュニケーションはもっとうまくいく!』
『子どもの心が癒され成長するドラマセラピー』
『新しい芸術療法の流れ クリエイティブ・アーツセラピー』(共著)
『対人援助学の到達点』(共著)
翻訳書: 『ドラマセラピーのプロセス・技法・上演 ~演じることから現実へ』
経歴
アナウンサーとしてNHK・テレビ朝日等のニュース・教育番組を担当後、文化庁
芸術家在外派遣研修員(演劇部門)として渡米。
米国イリノイ大学演劇学部客員講師を経て、日本国内第一号のドラマセラピストと
なる。
現在は、大学院などでドラマセラピーを教えると同時に、依存症施設・児童養護施設・
高齢者施設などで、治療セッションも数多く実施する。

*ドラマセラピーとは? ドラマ/演劇の手法を系統的、意図的に用いることによって、症状の軽減や感情的・身体的統合、また人格的成長を達成させようとするもの。演劇的なゲームや即興練習、ロール・プレイ、パントマイム、そして個人的な台本を使って劇などを通して、表現・気づき・コミュニケーションの能力などを高めます。
*講演内容は、話し方・コミュニケーション・表情の話から、感情表現の大切さ、過去
を乗り越えて今の自分を認める・元気と癒しをもたらすセラピー的な内容で、好評をいただいています。皆でたくさん笑いながらの実技とドラマを入れる、ドラマセラピーのユニークなアプローチとなっています。日本に初めてドラマセラピーを紹介したものとして、多くの一般の方々にそのスタンスを活かした講演を独自で開発しました。
北米ドラマセラピー学会に所属するドラマセラピストたちでも、このような講演セッションをする人はおらず、学会でこの方法を発表してそのユニークさを認められています。

 

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