松原 隆一郎(まつばら りゅういちろう)
1956年生まれ 兵庫県出身
東京大学大学院教授
経済学者
- 学歴
- 東京大学工学部都市工学科 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「再生なるか!日本経済の展望」
「地域経済再生への道を探る」
「人間の安全保障」
「やさしい経済学 ~経済学を経営に活かすには~」
- 主な著書
- 『政治の終焉』御厨貴氏との共著(NHK新書)
『武道は教育でありうるか』(イーストプレス新書)
『ケインズとハイエク』 (講談社新書)
『日本経済論』 (NHK新書)
『分断された経済』 (NHKブックス)
『経済学の名著30』 (ちくま新書)
『消費資本主義のゆくえ』(ちくま新書)
『失われた景観』 (PHP新書)等
- 経歴
- 神戸市立魚崎小学校を経て、灘中学校と灘高等学校で柔道部に所属。
1979年 東京大学工学部都市工学科卒業。
1985年 東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程退学
1985年 東大教養学部助教授
2001年 教授
『諸君!』『中央公論』などの論壇誌に寄稿している。格闘技・プロレスにも造詣が深く、
自身も国際空道連盟大道塾4段(同塾ビジネスマンクラス師範代)、講道館柔道3段の腕前
を持つ。
2007年2月より東京大学柔道部部長に就任した。
【その他】
1997年4月~1999年 3月 朝日新聞論壇時評「ウォッチ論潮」
1997年1月~1999年12月 読売新聞書評委員
2001年1月~2002年12月 読売新聞書評欄「評判記」
2003年4月~2005年 3月 朝日新聞書評委員
2007年4月~ 毎日新聞書評委員
2008年4月~2010年 3月 朝日新聞論壇時評
2009年~ 杉並芸術会館運営評価委員会委員長
2010年~ 日本芸術文化振興会評議会委員