桂 文楽(かつら ぶんらく)
1938年東京都生まれ
落語家
社団法人落語協会理事
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「笑いの世界に生きる~楽しさと厳しさの中で」
「笑いの世界に経営学を学ぶ」
「ちょっと粋な話あんなこと、こんなこと」
- 主な著書
- 『桂文楽のちょっと粋な話』
- 経歴
- 昭和32年に八代目桂文楽に入門。内弟子として修行、桂小益で初高座。昭和35年に二つ目昇進、東宝映画「羽織の大将」に映画初出演。昭和40年より文化放送「トピッカー街を行く」にレギュラー出演。以後、日本テレビ「桂小益のゴルフツアー」テレビ朝日「末広演芸会・珍芸シリーズ」日本テレビ「やじうま寄席」など数多くの番組に出演する。昭和46年に師匠が他界、7代目橘屋円蔵門下へ移る。昭和48年に真打昇進。昭和50年より「ペヤングソースやきそば」のCMに出演、顔は四角でも味はまろやか~のキャッチフレーズでヒットする。昭和56年に文化放送賞を受賞。平成4年に九代目桂文楽を襲名、社団法人落語協会理事に就任。