池谷 知子(いけや ともこ)
1945年愛知県生まれ
いけやトータルバレエ教室主宰
ぬいじゅく代表(きものリフォーム)
静岡県里親推進委員
メモリーラブ監督(生活体験の場)
子育てサロン主宰(カウンセリング)
SBS学園講師(静岡新聞社)
- 学歴
- 早稲田大学教育学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「1つあれば心が開く!子育てのマスターキー」
「家庭と教育~こんなはずではなかった子育ても本当はおもしろい!」
「子供たちが大変だ!父母会で言えない聞けない“我が子の疑問”」
「しゃまいむさんの子育てサロン~親御さん深呼吸してみませんか」
「今なら間に合う子供の問題~小さな頃こそ待ったなし」
「子育てに方程式はあるのか~一番大切にしたいこと」
「子供を健やかに成長させるための実践教育」
「子育て後の生き甲斐探し」
「和の文化を今に活かす~自分だけのオリジナル風呂敷でエコ生活」
「環境問題も工夫一つで楽しみながら解決できる」
「タンスに眠る着物を生かす~楽しいリフォーム」
「暮らしの中の知恵と工夫~楽しく働くアイデア」
- 主な著書
- 『愛された記憶』
- 経歴
- 大学を卒業後、東京都世田谷区の小学校において3年間の教員生活を経て、4代続く呉服店に嫁ぐ。家業を手伝いながらも5人の子供を育てるとともに、舞踊研究(バレエ教室)、アトリエ(創作ふく・REIGI屋)などの活動も積極的に行う。着物の良さを活かした創作服の考案、執筆などにもエネルギッシュに取組み、着物を生活様式にマッチさせて現代風にアレンジした創作ふく「REIGI」は反響を呼んだ。民族衣装としての良さを再認識させるべく、タンスに眠る着物に新しい命を与えるリフォームの指導も行っている。また、教育活動にも熱心で静岡県里親推進委員を務め、子育てに関わるカウンセリングも続けている。
小学校の先生から老舗の呉服屋に嫁ぎ、大家族の中で5人の子供を生み育て、嫁、母、妻として目の廻るような忙しさの中でも常に前向きに新しいことに挑戦。子育てを卒業した今も教育問題に深く関わっている。