講師をカテゴリーで探す

大崎 麻子(おおさき あさこ)

1971年 神奈川県 出身

ジェンダー・国際協力専門家

学歴
1989年 上智大学 比較文化学部比較文化学科 修了
1994年 米国コロンビア大学 国際公共政策大学院 修了
Master of International Affairs(国際関係学修士号) 取得
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
<開発教育入門編> 対象:小学生~高校生…参加型ワークショップ
「世界と日本、そして私たちのつながり」
「世界のまずしさをなくすために」~国連ミレニアム開発目標(MDGs)~
<開発教育> 対象:中高大学生~企業様…人間開発とMDGs
「『人権』ってなに?」
「『貧困』」とは何か?」~人間開発の視点から考える~
「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」~貧困撲滅に向けた国際社会の取組み~
<ジェンダー> 対象:中高大学生~企業様
入門編:「ジェンダーってなに?ジェンダー視点で自分、家族、社会を見てみよう」
実践編:「ジェンダー視点に立った開発支援事業」(相談に応じて対応)
「ジェンダー主流化政策とは?」(国際潮流、理論、実践)
主な著書
「女の子の幸福論 もっと輝く明日からの生き方」(2013年 講談社)
 ※その他論考等多数
経歴
国連開発計画(UNDP)にて、開発途上国のジェンダー平等・女性のエンパワーメントの推進を担当し、世界各地で教育、政治、経済、紛争・災害復興等における女性支援プロジェクトを手がけた。また、UNDP内部のワークライフバランスの推進・女性活躍推進の制度構築にも従事した。自身も大学院出産中に長男を、UNDP在職中に長女を出産し、子連れ出張も多数経験。現在は、フリーの専門家として途上国支援に携わると共に、日本のODA政策や国内政策にジェンダー視点を主流化するための取組みを行っている。東日本大震災の被災地では、国際協力で培ってきたノウハウと手法を活用して女性支援(起業、就労、若年女性支援等)を実施した。その成果を検証し、新たな知見・教訓として国連防災世界会議、APEC女性と経済フォーラム等の国際会議で発信している。
<職歴>
1997年6月~1998年8月 国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部 コンサルタント,資金渉外局
1998年9月~2004年10月 同上 プログラム・マネージャー, 開発政策局
2004年11月~現在 フリーランス専門家:能力強化・研修、政策立案、政策・事業評価
※主なクライアントは、外務省、JICA、世界銀行、UNDP駐日代表事務所、FASID、内閣府(国際平和協力局、男女共同参画局)、陸上自衛隊等、G8サミット/NGOフォーラム、Global Call to Action against Poverty Japan (GCAP Japan/ほっとけない世界のまずしさ)、オックスファム・ジャパン等
<役職>
関西学院大学総合政策学部客員教授/聖心女子大学非常勤講師/Gender Action Platform アドボカシー担当/公益財団法人プラン・ジャパン理事


 

ご相談はお気軽に 03-3980-1791