楠木 建（くすのき けん）
１９６４年 東京都 出身
一橋ビジネススクールＰＤＳ寄付講座競争戦略特任教授
- 学歴
- 一橋大学大学院商学研究科修士課程修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「ストーリーとしての競争戦略」
「『人的資本主義』を企業価値創造につなげる」
「戦略ストーリーのクリティカル・コア：究極の競争優位を考える」
「優れた経営者の条件：戦略ストーリーを創るセンス」
「クオリティ企業の条件」
「イノベーションの本質」
「すべては好き嫌いから始まる」
- 主な著書
- 「絶対悲観主義」
「逆・タイムマシン経営論」（共著）
「『仕事ができる』とはどういうことか？」（共著）
「室内生活：スローで過剰な読書論」
「すべては『好き嫌い』から始まる：仕事を自由にする思考法」
「ストーリーとしての競争戦略：優れた戦略の条件」（２０１１年 ビジネス書大賞受賞）
※その他、連載掲載著書多数
- 経歴
- 経営学者。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。１９９２年一橋大学商学部専任講師、１９９６年同大学同学部助教授、ボッコーニ大学経営大学院（イタリア・ミラノ）客員教授、２０００年一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、同大学ビジネススクール教授を経て２０２３年から現職。
株式会社ファーストリテイリングの経営人材育成に、同社の FRMIC (Fast Retailing Management and Innovation Center)の設立当初から関わっている。"Dynamic Network and Bureaucracy"で MIT-Japan Science and Technology Conference の最優秀論文賞(１９９３)、「ストーリーとしての競争戦略：優れた戦略の条件」でビジネス書大賞（２０１１）を受賞。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目はStrategy。
＜役職＞
経済産業省産業構造審議会委員／組織学会理事／日本取締役協会エマージングカンパニー委員会副委員長（現任）／全日本空輸株式会社経営諮問委員／ポーター賞運営委員（現任）／旭硝子株式会社経営諮問委員／みさき投資株式会社経営諮問委員（現任）／りそな銀行資産運用アドバイザリーコミッティ委員／スカイマーク株式会社取締役（現任）／ＮＴＴデータアドバイザリーボードメンバー（現任）などを歴任。
【講演テーマ】
「ストーリーとしての競争戦略」
「『人的資本主義』を企業価値創造につなげる」
「戦略ストーリーのクリティカル・コア：究極の競争優位を考える」
「優れた経営者の条件：戦略ストーリーを創るセンス」
「クオリティ企業の条件」
「イノベーションの本質」
「すべては好き嫌いから始まる」
