片山 善博(かたやま よしひろ)
1951年 岡山市生まれ
慶応義塾大学法学部教授
元総務大臣
- 学歴
- 1974年 東京大学法学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「地方の再生と日本の将来」
「政治の課題とゆくえ」
「男女共同参画と社会の再生」
「地方自治と住民参画」
「教育の再生」
「地域の自立と自治体経営」
「地域づくりと人づくり」
「地域主権改革と地域の再生」
- 主な著書
- 「日本を診る」(岩波書店、2010年)
「『自治』をつくる」(共著)(藤原書店、2009年)
「市民社会と地方自治」(慶応大学出版会、2007年)
「災害復興とそのミッション―復興と憲法」(共著)(クリエイツかもがわ、2007年) など。
- 経歴
- 1974年 東京大学法学部卒業、自治省に入省。
能代税務署長、自治大臣秘書官、自治省国際交流企画官、鳥取県総務部長、自治省固定資産
税課長などを経て、1999年鳥取県知事(2期)。2007年4月慶應義塾大学教授。
2010年9月から11年9月まで総務大臣。同月慶應義塾大学に復職し現在に至る。
併せて、鳥取大学客員教授、「民事司法を利用しやすくする懇談会」議長、「デジタル文化財
創出機構」理事、「日本司法支援センター(法テラス)」顧問、「角川文化振興財団・城山三郎
賞」選考委員、日本郵便「切手アドバイザリー・グループ」委員などを務める。