藤 和彦(ふじ かずひこ)
1960年 愛知県名古屋市生まれ
経済産業研究所コンサルテイングフェロー
- 学歴
- 早稲田大学 法学部 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「ウクライナ危機後の地政学」~米中の没落で世界は大混乱状態に~
「歴史の転換点を迎えた世界」~経済はグローバル化からブロック化へ~
「国際情勢の変化と国家戦略」~群雄割拠の時代を日本は生き残れるのか~
「日本経済再生の視点」~経済安全保障を追い風にする~
「日本のエネルギー対策と今後の産業政策」~経済再生を実現する施策とは~
- 主な著書
- 「ウクライナ危機後の地政学」(集英社)
「国益から見たロシア入門 知られざる親日大国はアジアをめざす」(PHP新書)
「徹底図解 メガ地震がやってくる!」(共著・PHP研究所)
「原油暴落で変わる世界」(日本経済新聞出版社)
「日露エネルギー同盟」(エネルギーフォーラム新書)
「シェール革命の正体 ロシアの天然ガスが日本を救う」(PHP研究所)
「子どもが自立する 起業体験プログラムの可能性」(英治出版)
「石油を読む 地政学的発想を超えて」(日本経済新聞社・日経文庫)
「ものづくり中小企業の勝ち残り戦略 22の事例に学ぶ」(TKC出版)
「世話焼き官僚の『中小企業よ、攻めの経営に徹しなさい』」(ウェッジ)
「我が子を起業家にする方法 親子で考える経済・マネー入門」(経済界)
「賢く使え、経済統計」(光文社新書)
「よみがえれ!中小企業 デジタルディバイドなんかこわくない」(平凡社新書)
「石油神話 時代は天然ガスへ」(文春新書)
「石油神話」 (文春新書)
「生活大国ドイツの幻影 日本がモデルとすべき点は何か」(金融財政事情研究会)
※その他 掲載・連載・著書多数
- 経歴
- 1984年に通商産業省(現・経済産業省)入省後、エネルギー・通商政策などに携わる。
2003年から内閣官房に出向、2011年まで内閣情報分析官としてエコミック・インテリジェンス活動に従事。その後も原油などエネルギー情勢が国際社会に与える影響、中国・米国・ロシアなど世界経済のリスク評価を研究している。2021年から現職。ウクライナ戦争後はグローバル・システムの変容の可能性についていち早く指摘している。