藤田 志穂(ふじた しほ)
1985年千葉県 出身
一般社団法人全国食の甲子園協会 会長
Office G-Revo株式会社 相談役
うまいもん甲子園 プロデューサー
農業女子 プロジェクトサポーター
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「イケてる農業革命」
「もしもギャルが会社を起こしたら~みんなの行動が地域を創る~」
「夢を実現する力~同世代社長のメッセージ~」
「夢を言うことで夢が近づいてくる」
「新しい入り口の見つけ方」
- 主な著書
- 「ギャル農業」(中央公論社)
「ギャル革命」(講談社)
「野菜とお米をつくって食べよう」(小学館)
- 経歴
- 高校卒業後ギャルのイメージを一新させる「ギャル革命」を掲げ、19歳で起業、「シホ有限会社G-Revo」を設立。ギャルの特性である情報共有力、伝達力、訴求力を活かしたマーケティングを行う会社として、様々な企業のマーケティング事業を行う。24歳で社長業を退任し、現在は若者に食や農業に触れ合うキッカケを作るノギャルプロジェクト等を行う会社Office G-Revo株式会社の相談役として活動中。
環境エコへの取り組み(20歳~24歳)
藤田志穂が行う清掃活動は渋谷から全国のギャルに伝わり現在全国で活動中。そんな中、2006年6月に行われたエコロジーをテーマにしたエコライフ・フェア2006が開催されゲストには当時環境大臣だった「小池百合子環境大臣」を迎えエコDJのやまだひさしさんと共にトークイベントに出席。現在も身の回りで出来るECO活動として使い捨て割り箸を使わず「MY HASHI」を利用するなど積極的にECOについて活動しています。また「ソトコト」(木楽舎)での連載も行なった。
農業ノギャルプロジェクト(23歳~26歳)
藤田志穂が発起人になり、若者が食や農業に興味を持つキッカケを作る為に立ち上げたプロジェクト。ティーン誌で活躍しているモデルと共に、秋田県大潟村でのシブヤ米作り、ギャルママとちびコで行く野菜収穫ツアーや、EDWINとイケてる作業着開発をするなど様々な角度から若者目線での農業プロジェクトを行った、「ノギャル」と言葉は2009年の流行語大賞にもノミネートされ大きな話題になった。
食の甲子園ご当地!絶品うまいもん甲子園(26歳~現在)
高校生最大の食企画「ご当地!絶品うまいもん甲子園」藤田志穂が自身の経験を元に、食分野に関わる高校生を応援しようと立ち上げました。コンセプトは①若者への夢の舞台の創造②人材育成③地域活性化を掲げ、高校生が地元のご当地食材を活かしたオリジナルレシピを考案する料理コンテスト大会。書類審査、エリア選抜大会を勝ち抜いた高校が決勝大会で調理・プレゼンを行い「食日本一の高校」を競います。昨年行われた第4回大会では優勝校のメニューが全国のファミリーマートで発売しました。