矢野 宗宏(やの むねひろ)
1956年愛媛県生まれ
ユーモアコンサルタント
お笑い研究会会長
産業カウンセラー
NHK大阪文化センター講師
- 学歴
- 関西大学法学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「笑いを商売繁盛に繋げる秘訣」
「笑いとユーモアで業績アップ」
「笑いと失敗」
「笑いと健康」
「笑いとメンタルヘルス」
「暮らしと金融」
「夢に向かって飛んでみる人生」
- 主な著書
- 『おもろい話には理由がある』
『お笑いで支店長になりまして』
- 経歴
- 14代部長を務め、先輩には2代目部長を務めた桂三枝がいる関西大学の落語研究会の出身。卒業後にプロの落語家からの誘いを断り、八光信用金庫(現大阪東信用金庫)へ入庫。10年目に金融経済新聞社が主催する人間広告塔コンテスト(自社をおもしろくPRするコンテスト)でグランプリを獲得。これを機に、上司の中川政雄氏(現オフィス・なかがわ代表/お笑い研究会プロデューサー)とともに信用金庫内のクラブ活動としてお笑い研究会を1990年に旗揚げして会長となる。1997年にオクラホマの国際ユーモア学会で落語について英語で講演する。1998年にお笑い研究会活動により第一回信用金庫会社貢献賞グランプリを受賞。同年7月に日本笑い学会理事に就任。1999年2月にNHKクローズアップ現代「笑いは万能薬」に出演、4月に八光信用金庫志紀支店の支店長就任。志紀支店支店長として2001年度上期優秀店の表彰を受ける。2002年に八光信用金庫を退職、ユーモアコンサルタントとして独立するとともに、NPO法人お笑い研究会の会長に就任する。2003年にはNHKテレビでユーモアコンサルティング活動が放映され、内閣府による「生活達人」に選出される。2005年に(社)日本産業カウンセラー協会の産業カウンセラーとなる。