井村 雅代(いむら まさよ)
1950年大阪府生まれ
井村シンクロクラブ代表
元シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ
前中国シンクロナイズドスイミング代表チーム監督
- 学歴
- 天理大学体育学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「人を育てることの大切さ、素晴らしさ」
「本気は通じ合う」
「愛があるなら叱りなさい」
「夢への挑戦~才能を引き出してパワーを結集!」
「心の才能を伸ばす」
「シンクロがつないだ日中の絆」
「約束を果たして手にした銅メダル~輝くために私のしたこと~」
「本気で向き合った北京オリンピックへの道―シンクロがつないだ日中の絆―」
- 主な著書
- 『愛があるなら叱りなさい』
『女が女を強くする』
- 経歴
- 小学校3年より水泳を習い、中学校1年よりシンクロナイズドスイミングを始める。高校、大学を通じてシンクロチームに在籍、選手としては日本選手権で二度の優勝を経験、公開競技として行われたミュンヘン五輪に出場。大学卒業後は大阪にて中学の体育教師となり、1974年よりコーチを始める。1978年より日本代表コーチに就任し、独特のスパルタ式指導法で世界的な選手を次々と育てた。1985年に井村シンクロナイズドスイミングクラブを創設。代表コーチ就任後は6大会連続で五輪代表コーチを務め、オリンピック正式種目になってから連続で多くの五輪メダリストを輩出、世界で通用するナショナルチームの育成に貢献した。2004年のアテネオリンピック終了後に日本代表コーチを退任。北京オリンピックでは中国代表チームの監督としてメダル獲得に導いた。(契約終了に伴い2008年9月に退任)他にもアメリカ、カナダ、韓国、スペイン等の国にシンクロナイズドスイミングの講師として招かれている。現在は井村シンクロクラブで指導を行う傍ら、国内外において講演活動も積極的に行っている。