小山 昇(こやま のぼる)
1948年山梨県生まれ
(株)武蔵野代表取締役社長
- 学歴
- 東京経済大学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「厳しい時代を生き抜く情報と人材を活かす実践企業経営術」
「経営革新への挑戦~情熱をもって企業を伸ばす」
「最先端のローテク企業~やる気を引き出した情報革命」
「勝ちにいく非常識経営~日本経営品質賞受賞への挑戦から学んだもの」
「中小企業のIT戦略~勝ちに行く非常識経営」
「元気のある企業に学ぶ―わが社のIT活用による経営革新への取り組み」
※小さな会社は何をどう変えたのか。情報ツール、「情報革命」の戦術展開、社長の勉強法・人材育成法など中心に、「ここまで会社の生データを見せて大丈夫?」と思うほど、武蔵野が実際に取り組んだことを実名入り、実データで公開。
■連続売上高を前年比アップしながらも社員数は減らすなど業務の効率化を図り、日本経営品質賞を受賞、経営戦略を個人目標にブレイクダウンし社員一人一人の成長を促す仕組み、情報ツールの活用によるお客様へのスピード対応の仕組みなど、武蔵野が行ってきた経営革新の実例。
- 主な著書
- 『社長の決定』経理改革編・経営計画書編・人材育成編
『社長が起こした情報革命』
『部下を1人でも持った時に読む本』
『仕事ができる人の心得』
『カリスマ社長が教えるこの先稼げる人・ずっとだめな人』
- 経歴
- 昭和31年、東京都武蔵野市に「ふじ薬局」を開業。昭和39年に日本サービスマーチャンダイザー株式会社を設立。同年、ダスキンの東京第一号加盟店として契約。昭和52年、オフィスコーヒーサービスのダイオーズOCSチェーンに加盟店として契約。昭和62年には社名を現在の株式会社武蔵野に変更。その後も次々と事業部を設立し、現在はダスキン事業、あかり事業、ボイスメール事業、コーヒー事業、インターネットプロバイダー事業、経営サポート事業等9つの事業を展開。平成11年、電子メッセージング協会会長賞受賞。2000年日本経営品質賞(中小企業部門)〔(財)社会経済生産性本部・経営品質協議会共催〕受賞。2001年情報化月間情報化促進貢献企業表彰「経済産業大臣表彰」を受ける。全国の経営者でつくる「経営研究会」を主宰。情報ツールを活用した独自の「経営改革」によって、売上高を劇的に伸ばし、現在日本中の経営者、管理者に大きな影響を与えつづけている。